ポータブル電源・ソーラーパネルを初商いセール終了間際に格安購入

2025-01-13 2025-01-13

昨夜、渡りに船のラッキィがありました。初商いセール終了10分前に駆け込み購入成功しました♪　前から気になっていたポータブル電源とソーラーパネルです。

災害時の電源確保を対策しなくては、と考えてから数年たちました。
これまで使ったことのないものなので、そもそもどういうものなのか、というところから調べ始めましたが、電気関係はからっきしだめなのでそこから先に進めませんでした。ほぼ一年前にも記事にしていました。おそらく能登半島地震で考え始めたんでしょうね。まるで記憶にないけど(^o^;

災害対策、停電対策にポータブル電源を検討｜電気なしだとどうなる？

YouTubeを見ていたら、ポータブル電源メーカーの商品提供で作成されたレポート動画があれこれ流れてきました。おそらく初商いセール期間なので視聴数が伸びていたのでしょう。個別の商品に特化して商品概要に加えて具体的な使い方もレポートしてくれます。聞き慣れない専門用語も理解しやすくて助かります。

昭和世代なのでこういうハードな電気機器は国産で、と考えてしまいます。それで、これまで国産の物を調べていて、ケンウッドとか三菱重工の傘下企業のものが良さそうだな、と目星をつけていました。
しかし”2024年ポタ電おすすめはコレ”みたいな記事を読むと、国内メーカーは全くマイナー扱いです。「メリットは国内メーカーだけにサポートが良い。」というなんだかな評価です。世界的なシェアは中国物が８割近くを締めているんですねー。太陽光発電もそうですしね・・・。
技術もユーザービリティも圧倒的に進んでいるとか。もちろん、価格も安かろう悪かろう（もはやガラパゴス表現かしらw）ではなく生産数が多いので安く作れるからだそうです。使っていて躓いたときののサポートが不安なので「日本法人があるブランドならサポートも期待できるのかな」と考えを変えました。

売れているランキングトップ商品をレポートしている動画をじっくり視聴することにしました。レポート動画はソーラーパネル充電の様子など実際的なものもあり、分かりやすいですね。ポータブル電源の用途は非常時用とキャンプ用があり、キャンパーのほうが熱量高いレポートです。

はじめはどの位の容量のものがいいかもわからなかったのですが、非常用ではなく、日常的にソーラーバネルで充電して電気ストーブや扇風機に使っているひとの動画を見たら、700wから1000wのものを複数用意するほうが利用しやすいと思いました。
大容量になるほど重くなるし価格も高くなるので、最も使う機会の多いキッチンに1000wクラス。トイレや風呂など使うたびに移動する用途にはそれより小さめのモノを用意すればいいのかも。非常用ではなく日常的に使っていれば、いざというときにも満タン充電になっていていいですよね。

とりあえずは1000wとソーラーパネルを用意して、日常的にどの程度使いこなせるものか体験してから考えればいいと結論しました。

動画はそこそこ長いものが多くて、同じ製品のレポートを複数見たりしているとぐったりです。価格を確認しようと購入サイトを見たら、「えええー！！！」とのけぞるくらいのは値引き率です。

Amazonか公式サイトで購入できるのですが、どちらも半額近い値引き。ブランドによっては公式サイトでのみ半額近い値引き。このあたりが国内メーカーと違いますねー。日本メーカーは直販の場合、業種によらず、小売店に忖度して定価販売していますよね。中国商法は真逆ですね。

昨夜見ていたJackery の製品、Amazonで12日以内なら45%引きです。時計を見ると23時51分！！！