クーラーを取り替えました。
引っ越したときに、詳しく検討せずに引越し業者のオプションで購入していました。(サイズ的にメーカーの選択肢がなかった)
東芝のエアコン「大清快」。これが洒落にならないとんだ”大正解”でした。
これまでいくつかエアコン使ってきました。三菱・富士通・日立。だいたい似たような機能でしたが、東芝のエアコンの使い勝手の悪さには驚くやら閉口するやら。
一番の?は、フラップの動き。冷房・暖房・空気清浄などの機能によって固定されているんですよ!
ちょっと上向きにしたい、というのが出来ない。そしてスイング機能がない。
それと、もう一つ「送風」がない!
さして暑くないときは扇風機代わりに送風にしていたのですが、それが出来ない!
この機能はどこのエアコンにもあるものと思っていたのですが、ないんですよ。やむなく空気清浄にしてました。
暖房は他に暖房器具も使うのでさほど苛つかないのだけど、冷房にすると途端に不満とストレスが増えます。
くそー。役立たずめ。
と、いまいましく思いながら使っていましたが、機械とはいえ、なにか感じるとこがあったのか、はっきり不調が出てきました(>_<)
フラップの動きがおかしい。電源を切ったらフラップが自動で閉じるはずですが、開いたままです。フラップの向きを変更できる冷房時でも動かない。
む む む!
どこも悪くないのに取り替えるのは、貯金取り崩しの生活者としてはちょっと出来ない決断ですが、たとえフラップの不具合程度でも不具合は不具合なんだから。
なんだかんだ言って、取り替えたいばっかしw
たまたま隣のじっちゃんとベランダ越しの話。隣は去年、エアコン取り替えています。
暑くなってきたねぇ。さすがにクーラーかけっぱなしだよ。
ひとつは10年も前のだから、いつ壊れるかもわからん。
あらぁ。それは怖いですね。
壊れてから頼んでもすぐに工事してくれませんもんね。
そうなんだよねー。一ヶ月は待たされるだろうねぇ
なんてやり取りしながら、今更に、壊れてからでは遅い。この暑いときに一ヶ月もエアコン無しなんて! と、もう冷房機能も調子悪くなったような気持ちになってきました。
寝室にはダイキンのエアコンを設置してます。
東芝はダメ、と結論が出ていたので、一番間違いのないダイキンにしましたよ。
昔はダイキンは業務用主体で高額。なので選択肢に入れられなかったけど、昨今は価格の幅が広い商品展開になってるんですね。
ダイキン、始めて使いましたが、冷房・暖房どちらも流石です。東芝で苛ついてからの購入だったので、余計に「流石のダイキン」と何回も声が出ちゃいましたよ。
風が直接当たらない「風ナイス」という素敵な機能が素晴らしい。
東芝が唯一マシなのはリモコンです。リモコンがバックライトなので暗闇でも使える。ダイキンは寝室で使ってるのに夜中には電気をつけないと見えない。
東芝がマシなのはほんとにこれだけです。リモコンの感度はとても悪いです。
ということで、「今度取り替えるならダイキン一択」と決めてました。以前購入した楽天ショップは前年度の型落ち品も取り扱っていて、新型よりかなり安い。料金は工事費込みで「取付工事保証3年付き」です。工事による不具合なんてないでしょうが、そういう姿勢が好感持てます。このショップにはとても満足したので今回も迷わずこちらで購入しました。
このショップ、おすすめします。※ただし特定地域のみの取り扱いです。
エアコン本舗 楽天市場店
ということで昨日エアコン取り替えましたわ。購入して2週間後の取付でしたが、昨日は涼しかったので良かったです。
取替えたダイキンはさすがにまちがいがないっ。
音が全くしない。送風にしても(冷房しないのに)涼しい。
18畳用にしたので室外機がデカくて、ベランダのスペースかかなり狭くなります。なので団地の規約では×だそうですが(隣のじっちゃんの話)、知らなかったことにして地面に直置きしてもらいました。室外機の設置で直接迷惑かけるとしたら騒音で、それは隣に対してなので、じっちゃん了承(自分的判断w)ということでやっちゃいましたわ。
ほんとはダイキンならではの湿度調整機能”うるる”(加湿機能)”さらら"(除湿機能)装備の「うるさらシリーズ」にしたかったのですが、設置スペースの条件をクリアできませんでした。
ダイキンは
「エアコンディショニングは温度ではなく湿度管理」
と謳ってるよね~♪
寝室の室外機は夜しか使わないのですが、排気がプランターに当たるのでダイソーのパーテーション(300円)で工夫しました。奥に見えるのは前使っていたエアコンの室外機。
ご覧の通り、緑が沢山ですよ。しかし、茂ってるだけで実がつかない(>_<)
四葉キュウリ、収穫しました。28cm!実がミッチリして美味しかったです。
空芯菜は摘んでもあとから伸びてきてどんどん成長するので元気がもらえます。
エアコン取り替えたら気分一新。夏の終わりに越してきて、そろそろ5年目に突入です。