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疲労から疲労回復までの流れはこうです。

 疲労 → 疲労感→疲労回復のスイッチON→ 疲労回復 

この流れについては前の記事でまとめました。

 

疲労回復のカギ~疲労回復因子FRをふやす

疲労回復までの流れでカギになるのが疲労因子FF疲労回復因子FRのバランスです。
疲労回復の方法はいくつかありますが、いずれもその目的は
疲労因子FF よりも疲労回復因子FRが増やす
ことになります。

 

■ 疲労回復に最も重要な「質の高い睡眠」

活動を続けているときは疲労因子FFが出続けるので、疲労回復因子FRが出ても追いつきません。
一方、睡眠中は、身体、脳、自律神経の働きが抑えられるので、疲労回復因子FRによる修復が上回りますから、疲労回復できます。
もし「良い睡眠」が得られないと、疲労回復因子FRによる修復が間に合わないので、疲労が蓄積されます。
疲労の蓄積は老化につながります。
疲れを感じたら良い睡眠を取る、これが疲労回復に最も重要です。

 

■ 睡眠以外の疲労回復因子FRをふやす方法

  1. 軽めの運動
  2. 疲労回復因子FRを増やす食べものの摂取
  3. 香り

 

1 軽めの運動

疲れているのですから、気分転換、などと張り切って運動するのは厳禁です。
ドーパミンやアドレナリンなどの快感や興奮をもたらす物質が脳に作用して、一時的に疲労感がとれたように錯覚してしまいます。
「息が上がらない程度」の軽いストレッチや、身体をほぐす程度の動きにとどめます。

 

2 疲労回復因子FRを増やす食べものの摂取

「疲労定量化及び抗疲労食薬開発プロジェクト」で、いくつかの食品から「抗疲労」効果が確認できる6種の成分を見つけました。
6種類の成分の大半に「抗酸化」作用があることがわかりましたが、なかでも「イミダゾールジペプチド」は強い抗酸化作用を示し、抗疲労効果が顕著でした。

「疲労定量化及び抗疲労食薬開発プロジェクト」 大阪市、大阪市立大学などの5大学、大手食品メーカーや医薬品メーカー18社が連携して行った。統括責任者だったのが梶本修身医師。現在、大阪市立大学大学院疲労医学講座特任教授 東京疲労・睡眠クリニック院長 研究成果は同プロジェクトに参加した企業で商品化されています。楽天にショップがあります。産官学連携プロジェクトから誕生した健康食品・グッズを取扱っています。 日本予防医薬 楽天市場店 

 

 

■ イミダゾールジペプチドとは

(注)イミダペプチドという略称で使われることも多いです。

イミダゾールジペプチドは鶏のムネ肉から抽出したアミノ酸の化合物で、他にカジキ・マグロ・カツオ・豚ロースなどにも含まれます。
含有率の高い順   カジキ > マグロ > 鶏のむね肉 > カツオ > 豚ロース

イミダゾールジペプチドは疲労回復因子FRを増やすことができ、
イミダゾールジペプチドを1週間摂取する実験では
疲労回復因子FRの値が1.5倍に上昇しました。

 

 

3 香り

リラックス効果を期待してアロマテラピーの活用もありますが、香りで疲労を取ることも出来るんです。
ただ、科学的に抗疲労効果が認められた香りは、草を刈ったときなどに漂う「みどりの香り」だけです。

「疲労定量化及び抗疲労食薬開発プロジェクト」の研究成果で、
「緑林の香り(みどりの香り)」の商品名で販売しています。

「緑林の香り(みどりの香り)」とは、植物が発する緑葉成分「青葉アルコール」と「青葉アルデヒド」です。
「緑林の香り(みどりの香り)」の効果は「即効型」です。「疲れたな」と感じたときに嗅いでみてください。

 

 

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