アレルギーの内服薬を処方された「ビラノア」から市販薬「クラリチン」に変えたのですが、少しはマシになった気もします。
医者がなぜこの薬にしたのか不明ですが、単に最新薬だから、という気がします。
飲んでからは、最低1時間以上は何も食べないようにね。
「食事でとったものによっては効果が相殺される可能性がある」から。
先生は「朝食前」としているけど、寝る前のほうが楽かも。
朝、何も食べないでいるのは辛いでしょう。
と薬剤師が丁寧に説明してくれましたけどね。
「食事でとったものによっては効果が相殺される可能性がある」ではなく、「空腹でないと吸収されにくい」のではないかしらん。てんで効いてないから(>_<)
いっぽう、市販薬の「クラリチン」は
毎日同じ時間に服用してください。
となっています。これは空腹時の胃には負担がある、という理由でしょう。
又、毎日同じ時間というのは効果の持続期限24時間で、空白時間帯ができるのを防ぐためでしょう。
とりあえず、こっちのほうが痛みの度合いがマシです。一ヶ月前に飲んでいたときはピタッと眼の痛みが取れたのですが、あのときの花粉と今、飛散している花粉は種類が違うとか、量が半端なく増えているとかあるのかしら。効き目が半分以下なんだけど(>_<)
花粉収束の5月までは長い。市販薬の購入では馬鹿にならない金額になります。
かかりつけの眼科で処方してもらえるように頼まなくっちゃなあ。ちょっと言いづらいんだけど・・・。
自分なりに観察したところ、眼に花粉が入ってアレルギー反応が起きているのではなく、(それもあるのだろうけど)
-----鼻に花粉が入ってアレルギー反応が起き、その症状の一つが「乾燥」で、ドライアイが酷くなる----
という流れのような気がしますね。メガネを掛けているし、室内にいる時にアレルゲンが眼に入るってことは、そこそこ確率は低い気がする・・・。
あ~、なんとかならんかなぁあああ
補 足
2月26日クラリチン(有効成分:ロラタジン)に変えてから7日。だいぶ効いてきました。
この薬は、続けていると次第にアレルギーの出方が穏やかになる、と説明があったので期待していました。
処方された「ビラノア」は抗ヒスタミン薬ですが、クラリチンは抗ヒスタミン薬+抗アレルギー薬。医者はどうしてこういう違いを踏まえて処方してくれないのかなぁ。
本日眼科に行って「ビラノアは効かないけど、クラリチンは効いてるので、これを処方してほしい。」とお願いしました。市販薬購入の5分の1以下で手に入りました。やれやれ。
体内でこのヒスタミンの放出を抑えるのが「抗アレルギー作用」です。
放出されてしまったヒスタミンが症状を起こすのを抑えるのが「抗ヒスタミン作用」です。抗ヒスタミン作用だけでなく、抗アレルギー作用にもすぐれた「クラリチン®EX」は、早めに原因物質の放出を抑えることで、不快なアレルギー症状を発生しにくくします。引用元 https://brand.taisho.co.jp/claritin/product/#feature5