スポンサーリンク

カルノシンのサプリを調べてるとき、海外ではカルノシンを使った白内障治療眼薬があることを知りました。
正規品がやたらに高いので類似商品で試していますが、はっきりと改善が感じられます。左眼の手術の前に使っていたら・・・と悔やまれます。試す価値あります。
素人の私見ではありますが、参考にしていただければと記事にします。

白内障の原因と治療法

白内障の原因を理解することで、白内障を予防、又、なってからでも進行を遅らせることが出来る日常生活での留意点がわかります。専門的な事なので「眼科先進医療研究会」サイトの記述を引用させていただきます。このサイトには白内障に関する最新の情報があり、解説が非常にわかりやすいです。
  ⇒ 眼科先進医療研究会

白内障の概略

 

白内障とは、眼の中のレンズの役割をする水晶体が濁ってしまう病気です。
白内障は、加齢に伴って発生する場合が最も一般的で、早ければ40歳から発症し、80歳を超えるとほとんどの人が何等かの白内障の状態にあるといわれています。
白内障は、放置さえしなければ基本的には失明する病気ではありません。
引用元 「眼科先進医療研究会」サイト

 

白内障の原因と治療

簡単ですが、同じく「眼科先進医療研究会」サイトからの引用です。
ここに書かれているように、国内における白内障の治療は、基本的に手術しかない、点眼薬は「進行を遅らせる効果」にすぎないとされています。

 

白内障はタンパク質が引き起こす病気
水晶体が濁るという状態は、水晶体の細胞内に存在するクリスタリンタンパクというタンパク質の異常変質によるものです。・・・後略・・・

水晶体のタンパク質が濁る原因は酸化ストレス
・・・中略・・・・
白内障を引き起こす酸化ストレスは、加齢以外でも水晶体への紫外線・眼に対する衝撃・放射能・熱等が挙げられます。・・・後略・・・

白内障の治療について
ごく初期の白内障は点眼薬で進行を遅らせることができる場合もありますが、濁った水晶体をもとに戻すことはできません。進行した白内障では手術で濁った水晶体を取り除き、眼内レンズを挿入する方法が一般的に行われます。・・・後略・・・
引用元 「眼科先進医療研究会」サイト

 

引用させていただいた「眼科先進医療研究会」サイトに「白内障の予防と進行抑制」という記述に以下の注意があります。

現在、一度なってしまった白内障は薬では治せません。薬は進行の抑制、または予防が主たる目的です。
日常生活に支障がないレベルの場合、経過観察とともに、点眼治療や内服治療を行います。まだ白内障になっていない状態での「予防」と、なり始めた初期の「進行抑制」が大事です。

白内障の予防、抑制の薬剤は様々な種類があります。
白内障に関する薬剤は、医師の処方が必要となり、町のドラッグストアーで自由に購入出来るものではありません。
※以前は処方箋なしでも購入可能な目薬がありましたが、現在は法改正が行われ、購入出来なくなりました。

また、海外では様々な薬剤の開発が進んでおり、中には「白内障を元に戻す」という触れ込みで日本に個人輸入されているような薬剤もありますが、厚生労働省が認可しておらず、その薬の効果も定かではありません。

自己判断での薬剤の使用は、逆に病気を進行させたりする場合もありますので、くれぐれも、医師の指示のもとでご使用下さい。
不明な点があれば、眼科医で質問をする事が大事です。

 

海外からの医薬品購入・使用につきましては
自己責任でお願いします。

 

抗酸化作用から見た白内障治療

引用させていただいた「眼科先進医療研究会」サイトの情報を踏まえると、
白内障は紫外線などのストレスダメージで、水晶体のタンパク質が酸化している状態です。それならそこに抗酸化作用が働けば、水晶体のダメージが予防できるのでは!?と考えられます。
又、初期であればすでに発生した酸化物質も、抗酸化物質の作用でなくすこともできるのでは、と期待できます。

このアプローチを試みたロシアの科学者マーク・バビザエフ博士とその研究チームが、2010年に「Nアセチルカルノシン」(複合アミノ酸)を含んだ液体が、白内障を治療することが期待できる、という研究成果を発表して話題になりました。

 

海外で市販されている白内障目薬

マーク・バビザエフ博士が見つけた有効成分を含む目薬は海外では普通に使われているようです。第一号となった「CAN-C」は2010年9月には米国で特許承認(承認番号:US7,795,203 B2)されました。

もうひとつのNアセチルカルノシン目薬『クララスティル』は、特許はまだ申請中の段階ですが、10年に渡って動物と人での臨床実験を行っており、EUの安全規格CEマークを医薬品として取得しています。
「クララスティル」はおもに欧州、「CAN-C」はアメリカで人気のようです。どちらも5ml容量です。

「C-NAC」シーナックは後発医薬品で、成分は白内障目薬CAN-C(キャンシー)とほぼ同じです。
世紀のジェネリックではありません。
しかし、粗悪でアヤシイ模造品の類ではありません。このことは後述します。→ シーナックはニセモノ!?

 

N-アセチルカルシン~白内障目薬の有効成分

キャンシーとシーナック、クララスティルの有効成分は「N-アセチルカルノシン」(「N-アセルカルノシン」という表記もあります)です。
カルノシンは体内でも生成される抗酸化物質ですが、加齢とともに生成能力が低下します。
上の「抗酸化作用から見た白内障治療」で書いたように、マーク・バビザエフ博士が生成されるカルノシンを補うという発想で白内障治療目薬キャンシー、クララスティルを開発した、というわけです。

 

N-アセテルカルノシン
正しくは「N-アセテルカルノシン・非加水分解カルノシン」(略称NAC)
複合アミノ酸でカルノシンのひとつ。
カルノシンは人間の体内でも生成されるが、「N-アセテルカルノシン」は化学合成により製造される。

 

うんちくウサ君
「クララスティル」「CAN-C」の白内障有効成分は「Nアセテルカルノシン・非加水分解カルノシン(NAC)」という複合アミノ酸だよ。
これが体内でカルノシンを合成するんだ。
カルノシンの抗酸化作用で水晶体の酸化物質を減らすことで白内障が改善する、ということなんだよね~。

 

 

白内障目薬CAN-C(キャンシー)の購入

現在「クララスティル」「CAN-C」の購入は個人輸入代行サービスの利用で海外から購入する方法しかありません。   「クララスティル」は安いとこが見つかりませんでした。

キャンC(白内障点眼薬)   ← 「CAN-C」最安のベストケンコーにリンク

「CAN-C」のジェネリック!?シーナックC-NAC

「CAN-C」には笑っちゃうブランド名のジェネリックみたいな商品があります。
「C-NAC」シーナックという商品です。インドのインスタファーマ社の点眼薬です。
キャンシーと同じくベストケンコーで購入出来ます。

*CAN-Cの特許が切れているわけではなく、C-NACは正式なジェネリックではありません。
インドの法律では特許の扱いが違うそうで、法律上特許が切れていない医薬品でも問題なく作れるそうです。
インドは国策として貧困層にも使えるように国際的特許法とは異なる基準にしており「国境なき医師団」で使っている医薬品の80%がそうしたものだそうです。
インドでの白内障罹患率は世界一高く、失明の原因の90%が白内障です。シーナックが製造販売されている背景はこのようなことです。シーナックはインドだけでなく周辺の貧しい国々でも使われていて、このような国際的特許法からみたらグレーゾーンの医薬品がインドの経済を支えている側面もあります。

関心がある方はこちらをご覧下さい。国境なき医師団サイト▶インドは適正価格の医薬品を揺るがす要請に屈しないで

 

白内障目薬の成分~キャンシーとシーナック比較

「C-NAC」の成分は「CAN-C」とほぼ同じです。有効成分の「N-アセチルカルノシン」濃度は同じです。

 

「CAN-C(正規品)」と「C-NAC」の成分比較

白内障点眼液成分比較表

 

《ご注意》

  • 「CAN-C」は5ml入りが2個はいっています。「C-NAC」は2倍の10ml入りですから、コスパはかなり違いますよ。
  • 個人輸入サービスの「ベストケンコー」は参考になる感想も多いです。ただし、使った人の感想の中にはペット(犬)の白内障に関するものもありますので、ご注意下さい。

 

ベストケンコー▶ ▶ ▶ シーナック(白内障点眼薬)


ベストケンコーサイトは「目薬の具体的な使い方」や
使った人の感想も多く、
個人輸入に関する不安に答える説明なども丁寧です。

 

シーナックを使って感じた変化

シーナックを使って3日くらいで気付いたことですが、白内障手術をした左眼には飛蚊症があるのですが、その黒いモノがものすごく小さくなったのです。もう、これはビックリするくらい劇的に小さくなって、瞬きしたくらいです。
手術にはすっかり懲りたので、手術するまでは悪くないという段階の右眼の白内障の進行を止めたくて使い始めたのですが、飛蚊症がまったく気にならないレベルになったのは予想もしてなかっただけにとてもうれしいです。
右の白内障のほうは、すぐにはわからなかったのですが、1ヶ月くらい続けた段階では、ダブって見えるのはさほど違いがない感じですが、明るさが違ってきました。
シーナック使用前は(正常な左眼と比較して)かなり暗く見えていましたが、ちょっと明るさがないかな、と言うくらいになっています。
もうひとつ気がついたのは、右の眼の状態はかなり幅があります。良いときと悪いときの差が大きいです。
自分なりに考えて、これは疲れがあるとすぐ眼に影響があるのだろうと思います。なので、まめに眼の疲れを取ることを意識するようになりました。
眼の疲れを取るのにも白内障目薬は欠かせない、と思っています。

私の使い方
  • まず、良く振ってから使って下さい。
    (使い方の説明で気がつきにくいです)効果がないという方はここを見逃しているかも知れません。
  • 1日に2回 起きたときと寝る前に 1滴づつ
    手術した方にも角膜の為に注しています。その結果、飛蚊症が飛躍的に改善しました。
  • 外出したときも紫外線ダメージ回復の為にさしています。
  • 上を向いて(あるいは仰向けに寝て)眼に入れたら静かに目を閉じて、60秒以上キープします。←推奨されています。
  • 他の眼薬は1時間くらい経ってからにする。

 

 

補足~お知らせ

アマゾンで「CAN-C」が出品されています。英国から。価格はともかく、審査の厳しいアマゾンが出品を許可したのは「お墨付き」ですね。
アマゾン▶ ▶ ▶「CAN-C」

 

スポンサーリンク
おすすめの記事