坐骨神経の局所的絞扼(滑走障害)をかかと上げで解消|体調メモ

メモしなくては、と思いつつ、坐骨神経痛ぽい痛みがでて、すでに5日ほど経過しています。坐骨神経痛は若い頃、長いこと悩まされていました。湿気がある日に痛みが出てましたよ。夜学で鍼灸学校に行っていた時、中国針の丁度良い教材だとお尻に一本、針金のように太く長い中国針をさされ、これ一回で完治しました\(^o^)/

それ以来、全く発症していませんでしたが、5日前に右太もものハムストリングの中間部にポイント的に痛みが生じました。神経痛は神経に沿って痛みが走るのですが、なぜかポイント的に痛い。痛さの種類は神経痛そのもの。「ふーん?なぜかな。これから線状に痛むのかしらん」と経過を見ていましたが、ポイントが拡がる感じはあっても線状にはならない。坐骨神経じゃないのか?

しかし、これが始まったとは難儀なことだわ(>_<)

たまたま、文末の動画を視聴して数日前から「かかと上げ」を始めていましたが、これをやるとハムストリングの収縮で神経が圧されているのを解消できるような気がしました。実際やってみると効果抜群。やったあとしばらくは痛みが起きない。経過を観察しているとどうやら坐骨神経痛ではないらしい。
で、Geminiさんに問い合わせ。

神経痛かな、と言う痛みがあります。部位は太もも裏の真ん中で、線状ではなく。ポイント的に痛むのです

太ももの裏(ハムストリングス)の真ん中あたりに「線状」ではなく「ピンポイント」で痛む場合、神経痛(坐骨神経痛など)以外にも、筋肉や腱自体に局所的なトラブルが起きている可能性が考えられます。

3つ挙げた可能性のなかで、次がピンポンな感じです。

坐骨神経の局所的な絞扼(こうやく・末梢神経の圧迫)の特徴

坐骨神経は通常「お尻から足先へ走るような放散痛(線状の痛み)」が典型的ですが、太もも裏の筋肉の隙間を通る部分で局所的に締め付けられたり刺激を受けたりすると、その特定の一点だけが強く痛む・痺れるように感じることがあります。

 

「坐骨神経の局所的な絞扼」のようです。坐骨神経痛は過去に罹患しているので、その痛みとは異なります。局所的です。
又痛むのは、動きに関係なく、また特定の姿勢にも関係なく生じます。
あしくびを直角に立てて太ももをストレッチすると痛みが消えます。
「かかと上げ」を20回くらいやっても楽になります。

太もも裏の局所的な坐骨神経の絞扼(締め付け・滑走障害)が起きている可能性が非常に高いと考えられます。足首を立てたストレッチや背伸びで痛みが和らぐという反応は、神経の滑走性(動きのスムーズさ)を取り戻すメカニズムと完全に一致しています。

【その動作で楽になる理由】

  • 神経モビライゼーション効果(足首直角+太ももストレッチ)
    坐骨神経は腰から足先まで1本のコードのように繋がっています。足首を直角に立てて太ももを伸ばすと、神経全体に心地よい張力がかかり、筋肉の隙間で癒着・締め付けられていた神経が「前後にスライド(滑走)」します。これにより血流が戻り、痛みが瞬時に引きます。

  • 脊柱と骨盤の除圧(背伸び)
    背伸びを繰り返すことで、骨盤周りや脊柱起立筋の過度な緊張が緩み、神経の出口や経路にかかる圧迫ストレスが全体的にリセットされます。

  • おすすめのケアと注意点
    ・「伸ばしっぱなし」にしない(スライダー運動)
    神経は筋肉と違い、強く引き伸ばし続けると血流が落ちて逆効果になることがあります。
    「足首を立ててゆっくり太ももを伸ばす → 緩める」という動きを、1〜2秒キープの反復運動(10〜15回程度)として行うと、神経がより安全に滑走します。

    ・局所を強く揉まない
    ピンポイントで痛む箇所を強く押したりマッサージ器で刺激したりすると、神経の周りに炎症が起きて締め付けが強くなるリスクがあります。直接押すのではなく、今効果を感じているストレッチや背伸びを優先してください。

それでね。昨夜布団で寝ていて、痛む方の足だけ膝を軽く曲げて外側に倒したら、ブルブルッと不随意的に痙攣みたいになって「わっ!攣るのかしら」と様子見ていたら、すぐに止まりました。そのあと「これで解消したかも」と思ったの。それ以降、今の時間まで痛みはないのよ。

その直感はおそらく当たっています。神経を締め付けていた筋肉の強烈な緊張が、その痙攣(反射的な筋収縮)をきっかけに一気にリセットされ、解放された状態と考えられます。

【痛みが消えた仕組み】

  • 深層筋のリセット(クロック現象)
    膝を軽く曲げて外側に倒す姿勢(股関節の外旋・外転)は、太もも裏や臀部の深層にある筋肉が完全に緩む「脱力ポジション」です。
    緊張して神経を圧迫していた筋肉が、脱力ポジションに入ったことで急激に抑制され、神経の信号が切り替わる際にブルブルッとした不随意外の細かい収縮(反射的な解放)が起きたと考えられます。

  • 神経の圧迫解除
    筋肉の強張りが抜けたことで、隙間を通っていた坐骨神経への締め付けがパッと取れ、血流と神経伝達が正常に戻ったため痛みがピタッと止まりました。

【今後の過ごし方】
・無理に動かして確認しない
「本当に治ったかな?」と痛む姿勢をあえて取ったり、太ももを強く押したりせず、筋肉と神経が安定するまで刺激を与えないのが一番です。

・冷えを防ぐ
再び筋肉がこわばって神経を挟み込まないよう、下半身を冷やさないように温かく保ってください。

 

はいはい。毎度のことながら「微に入り細にうがつ」対応です。その都度こうして理解していると自分の身体についてしっかり把握できるように思います。

「かかと上げ」の動画です。坐骨神経痛には全く触れられていませんが、やってみるとなかなかいいですよ。手軽にどこでも出来るのがいいですね。

 

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