マスクは百害あって一利なし｜思考能力が２割低下、ガンのリスクが高まる

先日、電車で近くのショッピングモールに出かけました。メガネの購入と引き取りで数日挟んで二回。その道中、出会ったマスクなしの人はなんと三人ですよ。そのうちのひとりは顎マスク(>_<)

 

いまだにテレビ業界もマスクしているのが不愉快ですね。

マスクが効果がないのも知らないのかしら。効果がないどころか害はやたらにあるのに。百害あって一利なしの典型ですよ。

これを見ただけでも効果があるかないかがわかると思うのですが。一般用のマスクでは花粉くらいの隙間。飛沫や細菌などは完全にすり抜けているのですよ。

 

 

 

マスクの害

1. マスクの素材による害
2. マスクをすることによる害

この２つの視点から見てみます。

1.マスク素材による害

使い捨てマスクの大半はPPと言われるポリプロピレンの不織布で作られています。
マスクの不織布素材はどうやって作られているか？
大雑把ですが、プラスチックを溶かし細かく短い繊維状にし、接着剤を入れて、さらに抗菌剤や滅菌剤を入れて、乾燥させて紙のようにしたもの。それが不織布です。接着効果を高め、持続させるために合成界面活性剤も入れます。
抗菌剤や滅菌剤は農薬と同じで虫や微生物を殺す薬品。殺虫剤です。「抗菌仕様」とはつまり「殺虫剤入り」ということですよ。

 

化学物質の吸引リスク

↓は具体的な化学物質名です。これらのものがマスクに含まれてる可能性があります。

ホルムアルデヒドが含まれている、というエビデンスはいくつもあります。

 

野菜の残留農薬や洗剤・柔軟剤などの化学物質に気を使っている人は増えているようですが、マスクにはあまり関心が向かないのかしら。濃度が薄いことを考慮しても継続してマスクしていれば無視できないと思います。逆に濃度が薄いと生体反応が出ないので気が付かない。しかし、微量ながら体内で蓄積されていきます。

マスクの化学成分は消化器系ではなく呼吸器系を経由して入るので、その過程で生体の解毒作用がありません。
吸い込んだ化学成分は、血液に入ると血中酸素によって少しずつ中和解毒されますが、それは全身を巡りながら時間を掛けて少しずつです。呼吸による毒の吸収は血中に入る前に身体にダメージを与えます。

メディアはマイクロプラスチックによる環境汚染を問題にしてるけど、体内環境汚染にはとんと触れません。

マスクで口の周りの肌荒れやアレルギーに対して、医師が「マスクが接触して・・・」なんて言ってますけど、そんなことより直接的に化学物質が原因である可能性を考えないのでしょうか。

 

2.マスクを通した呼吸でおきること

マスク素材に関係なくマスクをすることで呼吸に生じるデメリットがあります。

細菌・カビなどを繁殖、それを吸うリスク

不織布マスクに限りませんが、マスクはウィルスや細菌、ホコリなどを繊維に引っ掛かけ吸着してマスクに留め、体に侵入させない効果が期待されています。（ナノサイズのウイルスは容易にフィルターの網目をくぐり抜けるんですけどね）
吸着されるのものには空中に漂っているホコリ・カビ・ダニなど、大腸菌や黄色ブドウ球菌などもあります。

マスクに吸着された細菌などの微生物は（呼吸で）適度に提供される湿度・温度により増殖します。
マスクしてる人は空気中のゴミ、細菌類、そういうものを吸着し、それを培養しているフィルターを通して空気を吸っているんですけどね。エアコンや空気清浄機などのフイルターの近くで呼吸したいですか？？？

わざわざ空中のゴミ（細菌などの微生物も含め）をかき集めて、それにマスクの殺虫成分や界面活性剤が混ざったものを通して空気を吸い込んでいると思いませんか。

何を根拠にしているかわかりませんが、「使い捨てマスク（不織布マスク）は一日一回は取り替えましょう。」などの注意喚起があります。
取り替えれば、付着したものはなくなりますが、新しいマスクに含まれる化学物質がリセットされるんですよw

 

酸素吸入量が減少する

マスクをすると酸素吸入量が減少します。どの程度減少するかは数字にばらつきがあり特定できませんが、よく見るのは30%減少です。
個人のツィートでこんなのがありましたよ。

 

 

計測しなくても体感的に息苦しくなるのですから、吸い込む空気量は少なくなっている。当然含まれる酸素も少なくなっているだろうことは容易に考えられます。

 

酸素不足のリスク

・脳の活動が減弱する。
・血流によって体内に運ばれる酸素が少なくなるため、体のあらゆる部位に影響が及ぶ。
・癌のリスクが高まる。

 

 

何より、多大な影響があるのが子どもたちです。発育途中の子供の場合、脳の発育が阻害されます。

高齢者の場合は酸素不足による脳の疲労回復の遅れや滞りが考えられます。そうなればマスクをしなくても、ボゥーとした状態や疲労感があると想像できます。

私は親族に癌になったものがいないので、癌にあまり興味が無いのですが、低酸素が続くことが癌になるリスクを高めるそうです。

 

オットー・ワールブルグを知ったのは上の画像が初めてだったので調べました。

 

ガン細胞が嫌気性ということは酸素が少ない状況ではガン細胞は活性化するということですね。マスクをして酸素が少ない状態はガンのリスクが高まり、ガン細胞が活性化する、と理解します。

ガン以外にも、酸素不足は病気を抱えていれば悪化する可能性が高まると考えられます。こうなるとマスクは首を絞める真綿のようですが！？

 

二酸化濃度が高まる

海外記事：https://www.cell.com/heliyon/fulltext/S2405-8440(23)01324-5

新鮮な空気には約0.04％の二酸化炭素が含まれていますが、5分以上マスクを着用すると、吸入した空気の1.41％～3.2％の二酸化炭素に慢性的にさらされる可能性がある。

米海軍の毒性専門家は、死産リスクの増加を示した動物実験に基づき、女性乗組員を乗せる潜水艦の暴露限度をCO²0.8%に設定しています。
また、CO²0.3%に慢性的に暴露された哺乳類の実験データでは、子孫に不可逆的な神経細胞障害をもたらす催奇形性が証明されています。

マスクの普及が、世界中で死産が28％から33％増加し、パンデミック中に生まれた子どもたちの言語、運動、総合的な認知能力が標準偏差2つ分低下しているという現在の観測と関係があるかもしれないという状況証拠もある。

 

過呼吸になる

マスクで呼吸しづらくなり、呼吸が浅くなります。浅い呼吸だと血中二酸化炭素濃度が低くなり、血液がアルカリ性に傾き、筋肉の動きをコントロールできなくなります。
又、過呼吸は脳血流を減らすという研究もあります。

 

 

 

マスクで吸入酸素量が減少し、更に過呼吸で血流酸素量が減ると脳へのダメージが高まります。

 

口呼吸になる（口呼吸が習慣化される）

マスクをすると呼吸しづらいので「口呼吸」になります。口呼吸の問題はよく話題になるのでご存知かと思います。だいたい次のようなことが問題にされています。マスクをしていない時の話です。

1. 唾液が少なくなり、口臭・歯周病になりやすくなる。
2. 風邪やアレルギーになりやすい。
3. 睡眠時無呼吸症候群になりやすい。
4. 歯並びが悪くなる。

マスクをすると1⃣と2⃣は心配しなくても良さそうですが、口呼吸が慢性化することも考えられます。特に子供の場合はその可能性が高まります。

口呼吸の弊害としてめったに見かけない重大な問題があります。それは脳温の上昇です。鼻呼吸では鼻腔内の適度な湿り気により吸い込んだ空気が冷やされます。鼻腔上部は脳に最も近い部位で、ここを冷やすことでラジエーターのような働きをしています。口呼吸だと、この機能が働かなくなるため、脳の温度が高くなります。自律神経が活発な時には脳温が高くなることが知られています。つまり、脳温が高いと良い睡眠が得られません。睡眠中、脳温が高いと神経細胞へのダメージリスクが高まります。

 

まぁ、書き出すとマスクはあれこれ問題がありますよ。なにかメリットがあるとすれば”人と同じという安心感”ってやつですか（笑）私にはまったく意味のない要素ですけど。
ちなみに、「マスクは任意」なんて流れになる前からマスクなしですが、とやかく言われたことは一度もありません。

 

 

 

 

 

 

石黒成治医師の動画です。
夏にアップされたものですが、マスクの害なども含めて非常に有益な動画です。2倍速ですが字幕もあるので宜しければ。#マスクを外そう#シェーゲン効果#マスクは雑巾#コロナ茶番#コロナ #マスク不要 pic.twitter.com/5kbIhkr5LT

— 異論マスク（イロン•マスク） (@iron__mask) November 21, 2022