「日本予防医薬株式会社」の樂天ショップで「イミダペプチドソフト・カプセルお試し10日分」を購入しました。初回限定で980円!です。
「疲労定量化及び抗疲労食薬開発プロジェクト」に参加していた開発元だけあって、イミダゾールジペプチドを正しく理解して活用してもらいたい、という熱意がいっぱいのパンフレットが複数、同梱されていました。
簡易な表現でわかりやすく書かれているので、ご紹介します。
イミダペプチドで疲労回復する流れ
イミダペプチド(「日本予防医薬株式会社」の商品名)購入時に同梱されていたパンフレットから引用します。
※スキャンすれば見やすいのですが、問い合わせたところ
「スキャンはダメ。写真なら良い」ということでしたので写真で。
疲労の激しい部分がピンポイントで回復する流れ
イミダペプチドは体内で「ヒスチジン」と「β-アラニン」という2つのアミノ酸に分解されます。
ふたつのアミノ酸はほとんど消費されることなく血中に浮遊しており、血管や脳幹を通り筋肉や脳などの疲労の激しい器官に運ばれます。
そして、必要な部位で再びイミダペプチド成分へ合成されます。再合成されたイミダペプチド成分はそこで「抗酸化作用」を発揮するのです。
これがイミダペプチドで疲労した特定の部位がピンポイントで回復する流れです。
脳のサビである酸化物質を取り除ける流れ
脳のサビである酸化物質を取り除くことが出来ることは、イミダゾールジペプチドの際立つ効果のひとつです。
イミダゾールジペプチドの他にも抗酸化作用を持っている成分はありますが、ビタミンCやビタミンE、βカロテンなどは脳まで到達することができません。
多くの抗酸化物質は分子が大きいため、脳幹を通り抜けることが出来ないので、脳まで到達する抗酸化物質は(最近注目されるようになった水素など)非常に少ないのです。
イミダゾールジペプチドは体内で「ヒスチジン」と「β-アラニン」に分解されて、脳幹を通り抜け、脳に到達した後、再びイミダゾールジペプチドへ合成されて抗酸化作用を発揮するのです。
疲れを取るだけでなく疲れにくくする効果
イミダゾールジペプチドが素晴らしいのは、疲れを取るだけでなく、疲れにくくする効果があることです。
体内で分解された「ヒスチジン」と「β-アラニン」は、必要に応じてイミダペプチドに合成されますが、消費されなかった分は血中に浮遊して体内にとどまります。
余ったお金をムダにせず、貯金しておくのと同じ(笑)
これがすごいですよね。
ビタミンCのように抗酸化作用があっても使われないとすぐに排泄されると、こまめに摂取する必要がありますが、身体にとどまってくれるのはすごいじゃないですか。