キャベツの千切りはスライサー、ピーラーどっちが便利?

キャベツの千切りは「カット野菜」で済ませていました。っていうか、包丁で千切りしても薄くカット出来ないのです(^^ゞ

最近は千切りキャベツが主食のようになっているので、カット野菜は割高だと結論が出ました。
もちろん時間を見計らってアウトレットを買うようにはしていたのですが、それにしてもキャベツが安いのですから、自分でカットする方が安いですものね。

そこでスライサーか、ワイドピーラーを用意することにしました。
ピーラーは切れ味の素晴らしいものがありますが、いかんせんキャベツには幅が足りません。

ひょっとして100均ものでも使えるのかな~?ダメモトで試してみようか。
と、ワイドスライサーを買ってきましたが、これがひどい。

ダメモトとはいえここまでだめとはねっ!

 

ペンチで少し刃の角度をおこしたら、少しはカット出来るようになりましたが、切れ味がない。
やはり、こういうものは100均はだめですねぇ。
刃物はいいものにすれば一生ものなのだから、多少高くても評価の高いモノをゲットしないと。

ビンボーを自覚すると、こういうとき腰が引けるのが哀しいかも~(>_<)

 

 

ということでAmazonでワイドピーラーの口コミを眺めました。こういうときAmazonのレビューはとても役に立ちます。スライサーか、ピーラーか?と迷う方は多いようですね。

スライサーか、ピーラーかという点では、
スライサーは速いのがメリットで、場所を取るのがデメリットのようです。それほどのサイズ!? 何か容器の上にのせて使うとき安定して置く工夫が必要かな~。

一方、ピーラーは手軽に使えるのがメリットで、デメリットは切ったキャベツが飛び散るということくらいのようです。確かにこれがマズイ。
私的にはキャベツが少なくなったときのヒヤヒヤが嫌かも~。スライサーも似たようなものではありますが。

 

体験から出した結論 後日談

貝印の切れ味鋭いスライサーで指の皮を切り落としました。わずか1センチ四方にも満たないくらいでしたが、出血が止まらず大変な思いをしました。

なので、「スライサーか、ピーラーか」の答えはピーラー一択です。

 

ということで、ワイドピーラーを絞り込み。
メーカーはスライサーにしても、ワイドピーラーにしてもKAI印のものが圧倒的に評価が高いですね。

 

千切りもできるハイブリットタイプもあります。

キャベツの方がトンカツより旨くなっちまったぞぃ。

切れ味が5年経っても変わらないのがすごい。

 

などと素晴らしい評価を得ています。
そうか、年数たっても切れ味が変わらない、という評価はポイント高いですね。
5年使わないと気がつかないことですから、ありがたい情報です。
重さについても、ご指摘の通り!!! 道具って、使いやすい重さがありますよね。
さすが貝印。取り換え用の刃も用意されているのがさらにすばらしいです。

 

Amazonは購入金額に制限があるので、送料無料の楽天ショップも見つけました。

 

 

先ほど、間に合わせに普通サイズのスライサーで千切りしてみました。

ん!?何気にこれで問題ないじゃん!

そう、全然オッケイ♪ 余裕のよっちゃん♪
もちろん幅が広い方が楽ちんですが、キャベツを適度にカットして使えばこれで用が足ります。現在、「内外環境をシンプルに、コンパクトに!」というキャンペーン中なのを失念していました。モノを増やさない。要らないものはどんどん手放す。

この先、ワイドピーラーを安くゲットできるチャンスがあれば、そのときに・・・。

なのでした(>_<)

 

 

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