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歯科医師会推薦の機能性ガムには キシリトール・リカルデント・ポスカがありますが、それぞれのガムの効果にはどのような特長や違いがあるのかを調べています。この記事では「初期のむし歯を修復する」POs-Ca Fポスカ・エフについて書いています。これまでにキシリトールとリカルデントについても書いています。

 

■ POs-Ca F(ポスカ・エフ)とは

グリコが独自開発したPOs-Caを含むガムです。「初期虫歯部分を修復することを実証した世界で唯一のガム」です。海外でも特許を取得しており、学校保健用品推薦品です。

グリコのサイトでPOs-Caポスカの開発過程を知ると、「歯が食事の度に溶ける危険があること、と、食事の仕方や機能性ガムの利用で歯を守ることが出来る。」ということがとても良くわかります。
この記事にも同じようなことを書いていますが、おさらいの意味でご紹介しますね。
  食べもの・食べ方で歯が溶ける酸蝕歯の原因、経緯は?予防法は?

 

*POs-Caポスカ 開発の経緯

  ※ 参考サイト グリコPOs-Caページ

【1】歯の表層のエナメル質は主にカルシウムから出来ていて、とても硬いが酸には弱い。食事の後には糖の分解によって作られた酸が、エナメル質のカルシウムを溶かしてしまう。(脱灰)
この状態が続くと「初期むし歯(初期う蝕)」と呼ばれる、エナメル質がスカスカになった状態になる。(穴が開いているわけではなくやわらかくなる)

脱灰が進行するとやがて「う蝕」になります。「う蝕」の初期は可逆性の病気であり、脱灰の抑制と再石灰化の促進によって進行を抑制・停止でき、そうなれば歯を切削しなくてもすみます。

 

【2】食事後30~40分たてば、初期むし歯の状態までカルシウムが失われていても、唾液中にカルシウムとリン酸が足りていれば、失われたカルシウムが元に戻る。(再石灰化) 

ヒトの口内では食事のたびに「歯からカルシウムが失われ、その後カルシウムが歯に戻ること」が日常的に繰り返されて、健康な歯が保たれています。

 

【3】しかし、唾液のカルシウムが再石灰化に最適な量でなければ、もとの歯の状態に戻すには不十分で、再石灰化が完全になされない。

 

【4】そこでグリコは水に溶けやすい高水溶性の「リン酸化オリゴ糖カルシウム(POs-Ca)」を開発、これを配合したガム「ポスカ」を作った。
このガムを噛むと唾液中にPOs-Ca成分(リン酸化オリゴ糖カルシウム)が溶け出し、再石灰化の力を高めてくれる。

グリコは初期むし歯部分を、元の歯と同じ結晶構造に戻す(再結晶化)ことを確認しました。歯のミクロな構造まで回復していることを実証したガムは、世界で「ポスカ」だけです。

 

*POs-Ca F(ポスカF)が歯に良いとされる理由

●北海道のジャガイモから作られた高水溶性カルシウムが唾液に溶けやすい。
●フッ素が唾液に溶けやすいように工夫された緑茶エキス入り。
●虫歯菌に分解されて酸出す素材が使われていない。

 

 

*歯科医院専用と一般用の違い

歯科医院専売品である「ポスカ・エフ」には緑茶エキス由来のフッ素成分が配合されています。*F(エフ)が付いているのが歯科医院専用のポスカです。

 

*歯科医院専用ポスカ・エフの購入は?

学校保健用品推薦品なのに置いている歯科医院が少ない(>_<) ネット通販で。

 

画像に貼りつけたコピーはグリコの
「一生涯、健康な歯を維持するために、じっくりと唾液を出すカルシウム強化唾液で手軽なマウスウオッシュタイムを作って、初期むし歯対策をはじめませんか。」
という名コピーをいただきました。
私の「唾液でブクブク」よりずっと素敵w こんないいコピーなのに、一般に知られていない。宣伝がへたですよね。

 

 

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