ガラス容器型のエアフライヤーは買いか?|Ninja、エペイオスどっち?

家電をあれこれ見ていると人気急上昇家電のトップはエアフライヤーのようですね。フライヤーに続いて登場したのでノンフライヤーと言われていましたが、最近は海外でも使用されているエアフライヤーと名乗る商品が増えているようです。

電気で加熱する調理家電は、オーブンやトースター、レンジのオーブン機能などがありますが、エアフライヤーの特徴は調理物のすぐ近くに熱源があり、送風することで容器内を効率的に加熱する仕組みにあります。調理する物の周りだけに集中させることで、短時間調理が可能になり、電気代も抑えられ、何より放熱が少なくなります。現在暑い中、特に話題になっているのも、周りが熱くならない、という点があると思います。商品も多種多様で価格も1万円を切るものもあります。仕組みがシンプルなので原価は低いようです。YouTubeでも商品紹介動画が増えているようです。

いやいや、自分が盛り上がってるから目につくだけ。
ちゃうんかい!?

ワタシも数年前からこの家電が登場したのは知ってましたが、その頃はコーヒーメーカーみたいな形で、上部に発電部があり、その下に引き出し形状の調理容器がセットされる形(引き出しタイプ)のものだけでした。本体のサイズだけだと電子レンジを縦半分にしたくらいですが、設置は奥行きと左右に20cm近い空間が必要とされているため、かなりのスペースを占有します。それに手前に引いて使うので手前にもそれなりのスペースが必要です。勿論、収納は出来ず、つねに出したままになります。この点だけでもワタシ的には却下でした。それにあの形状、特に取っ手の辺りがどうも好ましくないんだな。

去年まではこの引き出しタイプしか見かけませんでしたが、現在、ガラス容器の上に本体を乗せるタイプ(ガラス容器タイプ)があれこれ登場しています。これは耐熱ガラス容器の上に発電部(本体)を乗せて使います。このタイプは全体がコンパクトになり、上下を分離して収納することも出来ます。ガラス容器はそのまま保存容器としても使えます。(専用フタ付き)
ガラス容器は4.5L、1.5L程の2サイズがあり、具材の量で選択して使うことが出来ます。引き出しタイプが4人家族向けに対して、こちらはシングルに向いています。ガラス容器の買い足しもできるので、ヘビーローテーション使いにも都合が良いようです。

これ!いいんじゃない♫
ガラスなら洗いやすいし。
何しろフッ素加工じゃない。
収納できるのもいいわ。

 

引き出し式は全くそそられませんでしたが、こちらは不満要素がすべて解決された感じがします。と、俄然、購入者目線になり【ガラス容器型エアフライヤー】についてあれこれ調べました。
このタイプでは双璧の商品があります。米シャークニンジャ社の「Ninja Crispi FN100」と日本企業エペイオスジャパンの「ガラスボウルエアフライヤーEPAO248」です。両社とも保証期間が明示されており、ガラス容器が別売りされているので、割れたりしても補完出来ます。

その他の大半が中華物です。見た目は上のふたつのデザインに酷似で、価格はかなり安い。Amazonでは国内メーカーとなっているんですが、これが曲者です。製造だけでなく企画も中国だと売れないので、あたかも”国内企業が企画、製造だけが中国”というように見せていますよ。会社は日本国内に存在するんですが、中国企業です。なので、国内企業並のサポートや部品提供は期待できません。いつ消えるかもしれないし・・・。デザインが売れ筋商品そっくりだったり、会社情報がたどりにくい情報掲載はまずこの手合いです。
※秋葉原の小さい会社が作っているマイナーな製品もありますが、製品が個性的ですし、会社情報がすぐに見つかりますし、製品への思いがつたわります。

 

Ninja Crispi FN100JエペイオスEPAO248の一番の違いは価格です。
あ!記事を書いている間(数日)にエペイオスは値上がり、Ninjaのセット内容が変更されてガラス容器がLサイズだけになってる!調べた当初はどちらもLサイズとSサイズのガラス容器がセットされていたのに。

よく調べると・・・Ninja Crispi 2025年モデルは容器がL/Sサイズ同梱でしたが、26年からLサイズのみのタイプも価格を下げ、レシピ本をつけたNinja Crispi FN100Jが発売されています。別売りのSサイズ容器を購入の場合、従来モデルの価格に近くなります。結果、容器ひとつでいい人は勿論、Sサイズ容器を買い足してもレシピ本がつくので26年モデルがお得、となります。Amazonでは従来モデルでもメールで申し込めばレシピ本がゲットできるようです。在庫限りじゃないかな、と思います。
▶ Amazon限定のNinja Crispi FN101J

 

熱源はNinjaCrispiが1420w、エペイオスEPAO248が1400w。サイズも大した違いありませんが、重量差があります。エペイオスが1.4kg重いです。Ninja Crispi の方が操作性がシンプルでわかりやすい印象です。価格面では、容器2タイプ付きエペイオス0248に対し、Lサイズ容器のみのNinjaCrispiの方が6,000円ほど高いです。Sサイス容器を追加購入するとその差は1万円近くなります。スペックの差以上の価格差に思われます。

Ninja Crispi の価格は公式ショップと一般通販で違いがないようです。公式ショップ購入は保証期間を1年延長して3年にできます。

*現在、エペイオスの価格は公式ショップが一番安いです。価格は時期・タイミングで違うようなので、両者比較がおすすめです。 ▶Amazon EPAO248 

 

レビューを見るとそれぞれ、十分に満足している人が大半です。「これ一台ですべてやれる。」「はやく替えばよかった。」などと。引き出し式との相違点では、ガラスなので中の調理具合が見られるのが大きなメリットのようです。ですよねw あと、洗いやすいとか、そのままテーブルに出せる、残ったものもそのまま保存できる、とか。

読んでいくと、調理するより、温め直しで使う人が多いようですね。揚げ物惣菜の温めでは油が落とせる、というのが喜ばれているみたい。冷凍食品や半加工の惣菜調理も多く、時短的なメリットが大きいようです。「引き出し式」も使ったひとの動画で「排熱が穏やかで周りが熱くなったり臭くならないのが嬉しい。」とありました。これは嬉しいですよね。

がっかりしたことでは「揚げ物がいまいち」というのが一番多い。そりゃーそうですよ。ノンフライヤーだもの(笑)揚げ物は瞬間的に素材の表面を加熱して、水分を閉じ込め、その水分で調理する”蒸し物”ですからね。オイルスプレーで作っても揚げ物にはなりませんわ。一度に作れる量が少ない、というのもありました。

色々眺めてるうちに『ワタシ的に頻繁に使う家電だろうか?』と次第に気持ちが萎んできました。(>_<)

揚げ物は口にしないし、惣菜も滅多に買わない。
冷凍食品もさほど食べるわけでもない。
グリルで使うなら、アラジントースターで間に合いそうだし。
ってか、アラジントースター、使いこなしていないし・・・。
周りが熱くならない、匂わない、ってだけじゃあ、ねぇ

 

と、思わぬ方向に気持ちが触れて、アラジントースターでグリル料理を駆使することにしましたよ。
とりあえず「買うならエペイオス」という暫定結論は出しましたが。

欲しいは欲しいんやなw

 

 

 

 

 

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