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風邪で微熱があったとき、身体が軽いというか、楽でした。やはり体温が高いと楽なんだなぁ、と実感。そこで平熱を少し上げる食事を心がけようと思います。
タイミング良く「美と若さの新常識-カラダのヒミツ」で「内側からきれいに!インドビューティー」(再放送)を見ました。レクチャーした、インドのスパイスに詳しい横浜市立大学の石川義弘教授のお言葉がこれ!

スパイスは体表面は冷やし、内部体温を上げる。これがスパイスのチカラなんです。

 

カレーは薬膳である

インド人と結婚した方の食事のレポートがありました。体調に合わせてスパイスを選んで料理していました。毎日、やってるんですよ。それを見ていると、スパイスは薬で、カレーは薬膳料理だと思いました。

私は、カレールーなどの小麦粉を使ったカレーは作りません。
  あれはカレーライス。(笑)

 

スパイスは別名が多く、「漢方の生薬でもある」ものが多くあります。
例えばターメリックはウコン クローブは丁字・・・という具合。

ちなみに「主治医が見つかる診療所」のレギュラー名医・丁 宗鐵医師は漢方の専門医ですが、朝カレーダイエットの発案者ですね。菅官房長官か番組を見て実践して12キロやせたと話題になりました。
「主治医が見つかる診療所」でも度々スパイスの効用を説いています。

漢方はむずかしいので気軽に薬膳料理を作れませんが、カレーは敷居が低く感じますね。
仮にその時、食べるにはふさわしくないものを使っても、すぐには悪影響はない気がします。

それぞれのスパイスの働きがソフトなのかもしれない。
複数のスパイスを使うことで単一のスパイスの特長がとんがらないのではないか。

・・・と勝手に思ってます。

 

スパイスの抗酸化力に注目

「美と健康の新常識-カラダのヒミツ」「内側からきれいに!インドビューティー」(2017/8/10放送)で
スパイス研究の第一人者、大阪市立大学名誉教授の中谷延二さんの解説です。

中谷教授
カラダの中に活性酸素が出てくることで、病気が引き出されます。
私は(活性酸素に対抗する)抗酸化作用に興味を持っているのですが、スパイスの中には、強い抗酸化活性があるものがあります。

 
ターメリックの成分、クルクミンが体内に入るとテトラヒドロクルクミンに変化し、これが強い抗酸化力を発揮するそうです。
テトラヒドロクルクミンをマウスに投与した実験ではテトラヒドロクルクミンを投与したマウスの生存率は、与えなかったマウスの1.6倍でした。

 

夏バテにカレー

番組では、モニターのひとりに「冷やし中華」を、もうひとりには「カレー」を食べてもらって、「体表面の温度とカラダの中心に近い部分の温度を比較」する実験をしました。

すると、カレーを食べた人は表面の温度は下がり、体温は上昇していました。体温37度を30分キープしていました。

実験を監修したのは横浜市立大学主任教授の石川義弘さん

石川先生
スパイスはからだの表面は冷やし、からだの中心部は温めます。
内側のエネルギーをしっかりと燃やします。
カラダの内側が温まったということは、代謝が上がったということで
代謝が上がれば、それだけ体力を維持できます。

 
身体の表面温度が下がったのは、汗をかいたからです。

代謝が上がれば消費エネルギーが増えてやせます!!!  やせるはず!

 お!
これは体温アップ対策に使えますね。

 

 

「スパイスふりかけ」でやせる

カレーを作るのは手間ですが、ミックスしたスパイスを「ふりかけ」のように使うことで、スバイスのチカラを活かすことができます。スパイスを1回に使う量は少なくても「ふりかけ」なら使う機会が増えるので、1日ではかなり摂ることができます。

番組では、新陳代謝を高める数種類のスパイスで「ふりかけ」を作って、なんにでも振りかける。その結果、2週間で2.6キロのダイエットに成功していました。

「ダイエット振りかけ」に使ったスパイス

  1. 肥満改善……ジンジャー、長こしょう、黒こしょう
  2. 抗酸化……ターメリック
  3. 胃腸の働き改善……フェンネル
  4. 肥満抑制……フェヌグリーク

 

スパイスふりかけのレシピ表

 

1の肥満改善狙いのスパイスはどれも身体を温めるものですね。分量の比率から見ても、この3つが中心になっています。
「長こしょう」というのは沖縄の島胡椒、ヒバーチ(ヒハツ、等たくさんの呼び名があります)ですよ。

ゴースト血管の改善に関係する「アンジオポエチン-1」と同じ働きをするものを含む食品は、長こしょう、ジンジャー(生姜)シナモン、ルイボスティーなどです。なかでも長こしょうはダントツです。
「スパイスふりかけ」には長こしょうと生姜、ふたつも入っていますね。
詳しくはこの記事

 

手軽に試せるスパイスふりかけ、私流

番組で紹介したスパイスふりかけとおなじもの分量にこだわると、結構お金がかかります。
メインになる長こしょう・黒こしょう・ジンジャーを基本にして、あとは香りを楽しむスパイスで良いのかな、と思います。

うちには長こしょうのヒハツ(ヒバーチ、名前が多くて・・・w)と、ジンジャーパウダーより更に強力な漢方生薬の乾姜(蒸した生姜を乾燥させたもの)がありますから、あとは全体のなじみをよくしてマイルドにするその他のスパイスがごく少量あれば良い、と考えました。

ガラムマサラなら香りが高く、マイルドなので良いんじゃないかな、と思いつきました。
大津屋は安くて新鮮なスパイスなので、単品もついで買いすれば良いでしょう。私は香りが好きなクミンを足しました。

 

クミンは今、注目のスパイス

イランの医療大学研究チームが発表した研究結果によると、毎日クミンを小さじ1杯ほど摂取したグループの体重は、しなかったグループに比べて約1.4kgも落ちており、体脂肪の減少においては3倍も差があったそうです!

《クミンの効能》

  • クミンに含まれる、クミンアルデヒドには抗酸化作用がある。
  • 豊富に含む「植物ステロール」が体内のコレステロールの吸収を抑える。
  • 摂取すると体内の新陳代謝が一時的にアップ
  • 利尿作用、腸内のガスを排出する力などのデトックス効果

 

早速作りました。
クミンを単品注文したのは大正解。とても香り高くなります。
野菜ジュースに振りかけたら・・・、うわっ、これ絶品ですっ!
飲むとすぐに身体の中がホカホカしますよ~♪
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