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夏バテに効く夏野菜の代表、枝豆は夏だけでなく、年間通して食べて欲しいスーパー食品である、と「林修の今でしょ!講座」で解説していました。
やや駆け足の部分もあったので、あとで調べてわかったことも合わせて「枝豆の栄養、効果的な摂取法」についてまとめます。

枝豆と大豆の違いは?

 

おっちゃん
そもそも、夏しか売っとらんやないか。
せやから、枝豆は大豆とはちゃうやろ~

 
そうそう、そこがわかってない人も多いですね。

大豆と枝豆は同じものです!
大豆を早い段階で収穫したら枝豆です。収穫時期の違いで、栄養に違いがあります。主な栄養分の違いがコチラ ↓
大豆になるとカロリーが3倍くらいになります。主な栄養の蛋白質・炭水化物・脂質なども3倍くらい増えます。
しかし枝豆にはビタミンCのように大豆より多い栄養もあります。

 

大豆と枝豆の栄養比較図

 

枝豆の栄養

コリン
  • 細胞膜や神経組織を構成するレシチンの材料になります。
     *レシチンは細胞膜を活性化する働きがあります。
  • コリンは肝臓で行われる脂質の代謝に必要で、肝臓での脂質が蓄積されるのを防ぎ、脂肪肝などを予防します。
  • コリンは脂質代謝を促して体脂肪の分解を助け、コレステロール値を減らす働きがあります

*コリンについては卵の黄身の記事で「卵黄コリンと大豆コリンの違い」について取りあげています。

オルニチン

シジミなどに多く含まれていることは有名ですが、実は枝豆にも沢山含まれています。オルニチンは代謝を上げて脂肪を燃えやすくする「脂肪燃焼効果」があります。

ものしりウサ
だだちゃ豆のオルニチンはシジミより多いんだ。
シジミには100g中に約10~15mg くらいだけど
だだちゃ豆は 約20~40mg もあるんだよ。

 

メチオニン

肝機能の働きを助けてアルコールの分解を促します。飲み過ぎや二日酔いを抑える働きがあるそうです。オルニチンも二日酔いに効くと言われていますね。これだけでもお酒のおつまみには最適ですね。おいしいのだから言うことなし!

イソフラボン

肌や髪に潤いを与えて、抗酸化作用でシミも防ぎます♪

 

気をつけたい枝豆の調理法と保存のしかた

ここまで見ただけでも、すぐにでも枝豆を食べたくなるいいことづくめですね。
ところが、調理の仕方でこの栄養分をムダにしているかも知れませんよ。

コリンややオルニチンは水に溶けます。なので茹でるとこれが茹でたお湯に流れ出てしまうのです。ましてや、きれいに枝豆の端っこを切ってから茹でたりしていたら・・・。

もっとも栄養を残す調理の仕方は「蒸す」。番組では「フライパンで蒸し煮」すると解説していました。

枝豆の調理法
500グラムの枝豆に対して100CCの水の量でOK
強火で5分ほど火にかけます。
レンジは高温になりすぎるのでNGです。

冷凍物で、加熱の必要な枝豆の場合も、これと同じ加熱の仕方でやりましょう。

おすすめレシピの「枝豆ご飯」は。溶け出た栄養も食べられるし、おいしいくて、しかも脂肪燃焼効果まで期待できるけど、美味しくて食べる量が増えるから悩ましいですね。

 

枝豆の保存は蒸し煮したものを冷凍するのがおすすめだそうです。市販の冷凍枝豆は冷凍技術が高いので、ほとんど栄養が失われていないそうです。

 

枝豆の量はどのくらい?

これだけ良いことが多いと、ドッサリ食べたくなりますが、適切な量はなんとふた掴みほど、約120グラムで良いそうです。
120グラムくらいを2~3日に1回食べれば充分だそうですよ。

 

今夜の情報で、安心して枝豆のつまみでビールがすすむ人も多そうですね。

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