コロナワクチン接種者から未接種者へのシェディング(伝播)!?ホンマでっか

又、ツイッターで気になる単語を知りました。

シェディング 聞いたことありますか?
Twitterのトレンドワードになっています。25日くらいから続いているようです。

初耳なのでツィートをいくつか読んでびっくりしました。ワクチン非接種者が接種者の近くにいるといろんな症状が出るんだって!!!

オッチャン
ほんまかいな。
愚かなり!大衆よ。
検索すると上位には書籍しか表示されません。「コロナワクチン接種者から未接種者へのシェディング(伝播)」というタイトルの本。今年の4月19日発売。
『書籍概要】
ワクチン接種におけるまったく新しい問題点を明らかにする!
接種者から「何か」が排出(shed)されている?
新型コロナワクチン接種者と接した時に限って、未接種者の身体に様々な悪影響・症状が出ることから、ワクチン接種直後から、しばらくの間、接種した人の体から、「何か」が排出(shed)されているのではないかという疑念が持ち上がっています。
これは、シェディング(伝播)と呼ばれる現象で(暴露とも呼ばれています)、接種者の呼気や汗腺から放出された何らかの毒素(スパイクタンパク質・酸化グラフェン・有機溶媒など)を吸い込むことで、非接種者にも影響が及びます。

【著者:高橋 徳医師プロフィール】
ウィスコンシン医科大学名誉教授。「統合医療クリニック徳」院長。関西の病院で消化器外科を専攻した後、渡米。ミシガン大学助手、デューク大学教授、ウィスコンシン医科大学教授を経て、同大学名誉教授。主な研究テーマは「統合医療」と「オキシトシンの生理作用」。2016年、名古屋市に「統合医療クリニック徳」をオープン。「コロナワクチン接種に異議を唱える医師と議員の会」代表、『全国有志医師の会』会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

現段階では機序と言える医学的内容は含まれていないようですが、相当数の患者を診てのことなのであながち一蹴できないかもしれません。というのも、アマゾンのレビューの大半は「自分もそうだ。」「こんな症状が出た。」など肯定的であり、具体的なものなのです。
ツィートでも画像付きツィートもあります。拾ったツィートの中には1年も続いている方もいました。

 

検索続けていたら医師で取り上げている方の記事がいくつか見つかりました。理由はわからないけど似たようなケースの患者が増えてきて無視できない、と臨床医からも声が上がっているようです。

「まさか」とあれこれ論文を探したりしても現状、腑に落ちるものが見つからない。「どう捉えたらいいかわからないが、接種者の影響ででていると思われる症例が増えている。」という臨床医ならではの体感があるようです。

 

このところ立て続けにこのような記事を投稿しています。門外漢なのでアドバイスではなく情報シェアです。あれこれ調べてご自身で決めることだと思います。

補 足

前回統計について書きましたが、厚生省データを検証している記事、見つけました。
【検証】厚労省データ 心筋炎リスク情報も不適格~新型コロナワクチン未接種扱い問題だけじゃない!2つの不適格データ問題を独自検証~

 

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