GPIFが資産配分を見直し!?円急騰の背景を探る|百家争鳴のX投稿

へっ!?
円高に振れてる!!!

Xで騒ぎが拡まっていて知りました。日米協調介入より凄い下げ方ですね。
どうした!?と関連ポストが増え続けているなかで、こういうことだろうな、と思った投稿です。
投稿主は「@0m0a1g ”JPモルガン投資アドバイザー|東大卒・30代 市場の動きや資産運用について、日々感じたことを自分なりの視点で発信しています。”という、いかにもなアヤシイ人物wなんですが、書いてることは妥当かつ明晰です。以下紹介します。

ドル円がついに154円台まで下落。実はこれ、政府・日銀が為替介入した時よりも円高です。
しかも今回は「介入なし」でここまで動いています。何が起きているのかというと、今の円高は、1つの材料で起きているわけではありません🤔
日銀・日米当局・中東情勢・投機筋・GPIF 円を買う理由が、同じタイミングで重なり始めています👏一つずつ見ると分かりやすくて、まず一番大きいのが、
① 日銀の利上げ加速観測
これまで市場では日銀の利上げは半年に1回程度(?)と考えられていました。ところが最近は、
→ 利上げペースがもっと速くなるのでは?
→ 最終的な金利ももっと高くなるのでは?
という見方が強まっています。
日本の金利が上がると
↓
円を持つ魅力が高まるので
↓
円買い
そして
② 日米による円安是正への警戒
ここ最近、日米当局から円安を意識した発言が相次いでいます。
市場からすれば、「また協調介入されたら危ない」となります🤔
するとこれまで円安を狙っていた投資家がポジションを手放し始めます。
ドル売り・円買い
↓
ドル円下落
↓
さらに円売りポジションを手仕舞う
↓
円高が加速
これがいわゆる「巻き戻し」です。
さらに今回は、
③ 中東情勢にも変化
ホルムズ海峡を巡る交渉が進展し、これまでの「有事だからドルを買っておこう」という動きも後退🚢つまり、ドルを買う理由まで弱くなった。
さらに面白いのが、
④ GPIF
世界最大級の年金基金であるGPIFが資産配分を見直し海外資産よりも国内資産への投資を増やすのでは?という思惑まで出ています👏もし海外資産から国内資産へ資金が動けば、
海外資産を売る
↓
円に戻す
↓
円買い要因になる可能性があります。
つまり現在は、「円が強くなった」だけではなく、これまで積み上がっていた“円売りの前提”が複数同時に崩れ始めているというのがポイントです🤔
だからこそ、介入なしでもドル円は154円台まで下落しています!
そして次のポイントは、155円を割ったドル円がどこまで下がるのか。
市場では2026年高値となる152円台まで円高余地を意識する見方も出ています👏
ただし相場は一方向には動かないので、ここからは日銀の利上げ観測や当局発言が変化すれば巻き戻しにも注意ですね👀

ワタシ的には④のGPIF説がかなり匂いますね。片山大臣だったとおもいますが、「投資の構成を見直すことも必要」と言った発言がありましたしね。
もう一つ、妥当な指摘だと思ったポスト。ガーコさん(@garko_otoku)は登録者51.4万人のYouTuberです。なんと8日前に「2030年に1ドル70円予想が話題。なぜ超円高予想?」という動画を発信していましたよ。アンテナ鋭い。


このポスト、続きがたくさんあります。全体通してのまとめです。

【足元の動き(急激な全面高)】
為替介入の報道がないにもかかわらず、わずか1週間で160円台から152円台へ7円以上も急激に円高が進展。 ドルだけでなく、英ポンド、スイスフラン、ユーロなど他通貨に対しても上昇しており、円そのものが買われている。
【主な背景・要因】
① 日銀の利上げ観測加速 : 利上げペースが「半年に1回程度」から「3カ月に1回程度」へ前倒しされるとの見方から円キャリー取引の巻き戻し(円買い戻し)が発生。
② 米国の姿勢 : 米ベッセント財務長官による円安是正への強い姿勢。
③ 投資家動向・思惑: 投機筋の円売りポジション撤退、個人投資家や大手証券(ゴールドマン・サックス等)の円買い姿勢への転換、GPIFの国内債券買い増し思惑。
【 過去(4〜5月)との相違点 】
4〜5月は巨額(10兆円超)の為替介入によって円を支えていたのに対し、今回は市場の構造的な要因・思惑が重なり合い、市場全体が自律的に円高方向へ傾いている。
【今後の見通しと留意点】
次の節目は2026年高値とされる152円10銭近辺。一方で、急激に円高が進みすぎた場合は日銀の利上げ観測が後退し、再び円安へ戻る可能性もある。

先日の記事を書いた段階で、さらなる円高/ドル安があるだろう、と思っていましたが、ここまで急激となると日米トップの手から現場(投資家)の動きに移動しているように思えます。この記事で触れた、トランプ大統領の対シティ(EUの金融資本)戦略の仕上げ部分なのかもしれませんね。なにせ、ベッセントさんは相場師です。賭場の表も裏も知り尽くしていますからね。ここに火をつければどのくらいの時間経過でどのくらい燃え広がるか、なんてことは得意中の得意。それを見越しての財務長官起用でしょうからね。

ついこの前、すごんでたな。
「ワイは胴元やぞ!」

周到な戦略にまんまと引っかかって、尻に火がつく面々、欲に絡む面々、かれらの思惑から上下動が激しくなる気がします。

Xの阿鼻叫喚に目立つのがオルカン投資の方々ですね。外資がウォール街から兜町に移動するなら、ダブルパンチですからね。オルカンやってる人は恐らく投資の勉強していないでしょうから慌てふためいていますネ。

 

実はTelegramでは今週にもトランプ大統領が歴史的とも言える発表をする。それはQFS(世界金融システム)に関するものだろう、と取り沙汰されているんですよ。以前見聞きした情報では、QFS移行の前提として、各国の通貨評価替えがあり、円は対米ドルで150円前後とされていましたけどね。今回の円高は独歩高ですから、どうなのでしょうか。通貨評価替えはこのシステムにつながる国々(200カ国以上、ほぼすべての国)の通貨の対ゴールドで評価しますから、通貨の名前や単位は違っても、価値基準が共通なので各通貨の変動率は同じということになります。つまり為替間差益はなくなり、通貨は投機の対象ではなくなります。
※QFSに関する記事はいくつか書いていますから、ご興味あれば記事検索してください。

取り急ぎの記事で恐縮です。

 

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