大宇宙の法則は三単語で言い表せる|「アナスタ」(アナスタシア9巻)から抜粋

「アナスタ」(アナスタシア9巻)は冒頭3分の1位が、かつての地球文明が崩壊した時のエピソードになっています。「風の谷のナウシカ」みたいなお話です。
アナスタシアによるとこれまで地球には6つの文明があり、そのどれもが同じ原因で滅亡したそうです。

科学が行き詰まって、その科学の限界と制御できない試みによって自らの文明を壊してしまった。科学を追求することが大きな間違いなのだ。科学には限界があるから。人間はそれにまったく気づいてこなかった。と指摘しています。そして今、地球の科学はその領域に達しつつあるのだそうです。
「地球人類は地球の自然や生き物のことを何も知らない。それを知れば宇宙の本当のことがわかる。そして全く違う文明になるのに。」と続けています。

A・クインさんもこれと同じことを高次意識から教えられたと話しています。
※A・クインさんについては過去に動画紹介記事を2つ書きました。

すべての文明は、その進化の過程において、現実というものが最初に想像していたよりもはるかに奇妙なものであると感じ始める瞬間にいつか到達します。最初は、宇宙は完全に固体の物質でできていると信じます。それから原子を発見し、素粒子を発見し、目に見えない場(フィールド)を発見し、そして直接見ることはできないがそれが引き起こす効果によって存在する力を発見していきます。やがて、物質だけでは投げかけられた問いに答えられなくなるという、深い閾値(しきいち)へとたどり着くのです。その時点で、すべての進んだ文明は、現実の次のレイヤー(階層)を探し始めます。※下線部分が現状です。

誰だったか失念しましたが、他にも同じ指摘を見ました。

科学は行き詰まる。地球外生命体の残したUFOなどからリバースエンジニアリングできない理由もそこにある。高度に進化したテクノロジーは機械で測定できない意識の領域に踏み込んでいるから、いまの地球人類のアプローチでは不可能なのだ。

 

今、地球が大きな変換のタイミングにあることが、これらのことからも理解できますよね。

もうひとつ、「アナスタシア」総集編となる「アナスタ」で、興味深いと感じた部分を紹介します。これこそがこの巻だけでなく、シリーズ全体に散りばめられてきたアナスタシアのメッセージのエッセンスかな、と思いました。

大宇宙の法則は僅か3つの(ロシア語の)単語で言い表せる、というのです。

「アナスタシア、きみは、*黒髪の青年が言っていた大宇宙の法則にある三つの言葉、すなわち一人ひとりに与えられた使命と人類全体としての使命を知っているのかい?」
 *黒髪の青年!?と思われるでしょうがこれを説明すると話が大きくずれるので省きます。
「ええ、ウラジーミル。私はその三つの言葉を知っているわ」
「俺にもその言葉を教えてくれないか?」
「いいわよ」
「ありがとう」
アナスタシアは立ち上がると、一つ一つの音を明確に、ゆっくりと発した。
「暮らしの、環境を、磨き上げる!」
「それだけかい?」私は拍子抜けして言った。
「ええ、これだけよ」
「正直なところ、何かきっとすごい、魔法の言葉みたいなものかと思っていたよ」
「これは大宇宙の法則に則(のっと)った、偉大な魔法の言葉よ! 創造主のプログラムの中で最も重要な言葉といっても過言ではないわ。まさにこの言葉によって、今の自分が、そして人類全体が、大宇宙にどれだけ必要とされているかを判断することができるの。それにこの言葉によって、世界中の人々が考え出した法律がどれほど有用なものなのかを判断することもできる。

暮らしの環境を磨き上げることは、自分自身を磨き上げるということ。 そして磨き上げられた暮らしの環境とは、大宇宙と地球に存在する森羅万象のすべてが、人間を中心に置きながら、互いに切り離すことのできない、一体となった環境のこと。

暮らしの環境を磨き上げることは、自分自身よりも秀でた子どもたちを育てていくということでもある。つまり、次世代の人は、一つ前の世代よりも人間として磨き上げられていくべきなの。そうなるためにも、親の世代はより磨き上げられた暮らしの場を子どもの世代に提供する必要がある。

あなたの意識が加速し、洗練されていくの。そしていずれ、あなたは自身が不滅であることを悟る。それだけじゃない。暮らしの環境を磨き上げ続けていけば、人間は地球を大宇宙の中で最も完璧な惑星に仕上げることができるの。地球がこの上なく完璧な惑星になれば、次は他の惑星を磨き上げていく道が人間に拓(ひら)かれる。そうして大宇宙の星々を完璧に磨き終えることができたら、別の新しい大宇宙を創造するという道が人間に拓かれていく。

 

「暮らしの、環境を、磨き上げる!」

日々の暮らしで心掛ければ良いこととして「丁寧に暮らす」と話している方が多くいらっしゃいますよね。最近では森井啓二さんが動画で話していらっしゃいました。お寺さんの暮らしもそうですよね。丁寧な暮らし自体がお行になっている。これと通じるものがあります。

ごく身近な自分の周りから拡がって、周りにいる生き物たちにとっても自然で彼らを育める環境づくり。自然の営みがその環境の維持、発展につながるような整え方。

「なるほど!」と感心したのがこれを判断基準にすると言う部分です。
”これは「暮らしの、環境を、磨き上げる!」ことになるのか?”
という視点があれば自ずと的確な判断ができる。そして、身近な環境が整い、それがどんどん拡大していくと、惑星が整い周辺宇宙も整っていく・・・。
何とも壮大な、途方もないスケールです。

ドロレス・キャノンさんの「3つの波と新しい地球」も並行して読んでいるのですが、この中で、意識は光子より更に小さい物質になる前のものから始まって、惑星、さらには銀河系などの宇宙まで体験する、のだそうです。その間にはそれらのものを創造することも体験する。

あまりのスケールにクラクラしながら読んでいるのですが、アナスタシアも噛み砕いた表現ですが、同じことを言っているのです。

そういうとこなんだろうなぁ。ここは。
この身体ではそのごくごく小さな部分しか認識できないだけで。

手に取る本や、興味を持つ動画がジグソーパズルのピースのようにつながっていく痛快さを味わっています。

「アナスタシア」各巻、Amazon在庫復活していますね。定価以上になっているものは菌ちゃんファーム、出版元で探してみてください。

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