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長谷部誠選手が日本代表から引退すると発言しました。

長谷部選手
今は99%の満足感と1%の後悔、その後悔はこれからのサッカー人生に繋げていけるようやっていきたいと思う。

 

8年間の日本代表主将、ほんとにありがとう。
サッカーには疎いおばさんですが、長谷部選手、大好きです。
長谷部誠選手の著書「心を整える。勝利をたぐり寄せるための56の習慣」が出版されてすぐに読みましたが、素晴らしい人ですよね。この本を書いたとき、長谷部選手はまだ27才ですよ。27才でここまでなのか、と感嘆しました。

この本は150万部のベストセラーになりましたが、サッカー選手の自伝の枠を超えて、自己啓発本としても素晴らしい内容で、評価が高いですね。

ちなみにこの本の出版日は2011年3月17日で、長谷部誠選手はこの本の印税は全てユニセフをとおして「東日本大震災」支援のために寄付してます。
すでに、東日本大震災の起きる前に出版されることなっており、震災発生の翌日に出版社(幻冬舎)に「本の発売を延期したい」と連絡が入ったそうです。しかし、それはムリで、そのまま出版されたのですが、その後すぐに寄付の申し出があったそうです。
このエピソードは、本を読んで伝わる長谷部選手の人格が如実に表れていると思います。

長谷部選手はおじいさんの影響を強く受けていて、「日本男児の美学」を強く意識しているようです。本では、日頃の自分の思いを淡々と綴ってあり、その思いを外に向かって伝えたい、という意志が感じられないのが良いんですね。
自分を厳しく律して過ごしている様子ははっきり伝わります。それがもう当たり前になっているから、少ない言葉で語れるのだろうと思いました。

力が入っていないので読んでいて自然に共鳴し、受け入れられるんですよね。長谷部選手にあこがれる若い人にとって素晴らしい刺激を与えられると思いました。
この内容なら教科書に掲載されるのでは・・・、と思いましたが、実際採用されているんですね。受験の問題にもかなりの回数、採用されているそうです。

 

今日の長谷部選手の日本代表引退の発言をうけて、7年半一緒に戦ってきた吉田麻耶選手が涙をこらえきれず、嗚咽しながら話していました。
「真面目で、うるさいやつだ、と思うことも多かったけど、彼の姿勢から学ぶことは多かった。」
長谷部選手に代わってキャプテンマークを巻いたこともある吉田選手ですが
「どうあがいても長谷部誠にはなれない。日本代表キャプテンの責任感やプレッシャーはすごい。」
と思ったそうです。吉田選手はプレミアリーグのチーム(ビッククラブじゃないけど)で、キャプテンをつとめているから、なおさらに長谷部選手へのリスペクトが強いのでしょうね。

その吉田麻耶選手の著書は「吉田麻也 レジリエンス――負けない力」です。日英同時出版ですよ。6月に出たばかりということは、ロシア杯で活躍して → ベストセラー狙い(笑)

「レジリエンス」は「回復力、弾性」
  折れない心 

 

「心を整える。」が契機となって、その後日本代表選手の出版が増えました。
出版社サイドでは、長谷部選手の「心を整える。」で、ンタリティ、自己啓発の部門でも売れることがわかったので、単にサッカー選手の自伝ではない内容にすることを意識し始めたように見受けられます。

2ヶ月後に長友佑都選手の「日本男児」が出て、翌年の2012年に「上昇思考幸せを感じるために大切なこと」を出しています。この本もそういう傾向が読み取れます。

インテル移籍後、相当苦労した、でも乗りこえて自分の場所を確立した、という事が書かれていて、乗りこえたからこそ力みなく綴られていて、温かくやわらかな性格が伝わります。

インテルでの活躍の報道に、誰しも「よくやってるなぁ。相当努力して頑張ってるんだろう。」と思ってるので、書かれていることに納得や共感する部分が多く、「スポンジのような精神」で現実を受け入れ、前向きに気持を整える、というのが読後、爽快な気分になります。活躍振りを見ているので説得力がありますよね。

長友選手はこのあと、「体幹トレーニング20」「体幹チューブトレーニング」とトレーニング本を出しており、「体幹トレーニング20」はDVD付きで体幹トレーニングブームを作りましたね。 
更に2017年には「ヨガ友 ココロとカラダを変える新感覚トレーニング」を出しています。
長友選手、日本代表のメンバーにヨガを教えているんだそうですね。
この本の表紙の長友選手の顔と「日本男児」の表紙の顔、まったく違いますよ。
画像はアマゾン商品ページにリンクしてます。

      

カラダ→ココロと深まり、更に長友選手の成長は止まらず、最新刊のテーマは食事です。
コピーが「カラダが劇的に変わる! 10の食事革命」です。
なにやらジョコビッチっぽい(笑)

Amazonの「ノンフィクションのスポーツ」「保健食・食事療法」の2部門で1位! !
出版社(マガジンハウス)の個性か、写真集としても楽しめるようですねw

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