「残りは十年だよ。」「うん。それなら知ってるよー。」っていう夢

皆さんはどんな夢を見ますか?

熱く語る方の夢ではなくて、寝ているときに見る夢の方です。最近、予知夢を取り上げている記事や動画を目にします。予知夢を見る人が増えているのかしら、それとも、予知夢を語る人が増えているのかしら。

私の夢はクッソつまらない、ホントしょうもない夢ばかりで、眼が覚めるとすんごく不愉快になっています。

何か書類を揃えて提出しなくてはならない状況らしく、あせあせでやってる。(ちなみにこういう作業が大の苦手)なんとか揃えられので窓口に急ぐが、なかなか行き着けない。
その途中で、「あ!ボトムスを身に着けていない!」と気づいて、どこかで調達しようと店を探し回る。でも、通り過ぎる人はだれもこの事に気づいていない。何度確かめても身につけていない。スースーする感じもリアルにある。ああ、店がない!焦る。焦る。
窓口の時間が迫っている。焦る。焦る。アセ、アセ~

みたいな、きぜわしいシチュエーションが多いです。それとか、全然見覚えのない人たちが不満を言い合っているところにいて、そこから離れたいのにそれができない、とか。リアルではとんと遭遇しないことを夢ではしょっちゅう見せられます。

十日ほど前まで、これが毎日毎日続いていて、ついにブチ切れました。

 

ワタシね、毎日うれしくて、な~んも不足に思っていないけどね。
このツマラン夢だけは腹が立っているのよ。
朝のスタートが、このツマラン夢のせいでどんだけ損していることか。
ほんと、これ、やめてくれないかな。
やめろよ!やめるんだ! 見せるんじゃないぞ!

この後、ツマラン度合いが極端に低くなったんですよ。ストーリー性が薄れて細切れになった。あるいは、細切れでしか覚えていないのか・・・。
やれやれ。
代わりに素晴らしいものを見せてもらえてるわけじゃないけど、ともあれ不愉快な気分で目が覚めることはなくなりました。
そうなってから数日した、一昨日だったかな、珍しく印象的な夢をみました。何か示唆するような夢は見たことがないのですが、この夢はちょっと!でした。

相手が誰か、どういう立場なのか、またどういうシチュエーションなのかもわからないけど、唐突に相手がいうんですよ。

寿命はあと十年だよ。

占い師だったのかな。するとすかさず

あぁ、それなら知ってる。

と答えたんですよ。私が。

「寿命はあと十年だよ。」と言われたことより、自分が「知ってるよ」と反応したことが!でした。驚いたという!ではなく、「そうそう、そうだよね。」って感じ。
「やっぱりそうだよね。」って感じです。

たまに、あと何年生きるのかな~、と思うことがあります。老後計画を考えるときとか、木を植えて、どのくらい経ったらどのくらいの大きさになるかな?と思いを馳せたりする時などに。不安とか気がかりなことがあるわけではなく、年を取ったから残り時間を身近に感じることが増えているのでしょう。

最近では、地球の変化を五感で感じることが増えているので、「地球大転換はどうなるのか?」ということに最も興味をもっています。
誰の眼にも「これはこれまでにはなかった転換だ。」とわかることが数年のうちに起き、その後は混乱が数年あり、それを超えて新たな世界が創られていく・・・。そういうイメージをもっています。

ワタシ的にはそれを見たくてタイミングを合わせて生まれてきているはずなので、こういう出来事が続く間は生きていたい。

花火大会にいって、途中で帰るなんてヤですからねw
花火が始まるまでが長いのは退屈だけど、*いい席を確保して置くためにはやむを得ない。

「いい席」と例えているのは、「地球が変わる前の状況を長く経験していたほうが、大転換の意味合いがよく理解できるだろう」という意味。

花火が始まってコーフンしたあと、少し余韻を楽しみ、そこそこっと後片付けに参加するのもやぶさかではない。片付けしながら、先がが少し見えてきたら、そのあたりで退場がいいのかな。
どっぷり片付けに参加するには年を取りすぎて気力・体力がない。
もし本気で片付けと新しい世界創生に参加するつもりだったら、もっと遅く生まれたはず。片付けするタイミングに五十代くらいになる計算で。

などと考えると、残り十年というのは妥当な数字に思えます。ってか、ここから逆算すると、大転換から、混乱期を挟んで創生が始まるまでは速いってことですね。

今年大転換があり、数年、おそらく長くても三年位の混乱の時期を経て、新しい世界創生がはじまるのな。

 

トップ画像はMicrosoftの壁紙ソフトBing画像です。

この丸い丘はアイスランド、レイキャビクの古い埠頭に作られたパブリックアートです。「トゥファ」と名付けられたこの作品は、レイキャビクのアーティスト、オルロフ・ノルダルの手によるもの。丘の上からは、小さな漁港とレイキャビクの街を見晴らすことができますが、そこに建つ小屋の中では、なぜか魚が干されています。

 

 

にほんブログ村 シニア日記ブログへ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おすすめの記事