
24時間以上Xのトレンドに上がっている「ブラックロック」。最近は経営陣がしばしば訪日して日本の企業やインフラに食指を伸ばしていますね。
私も何度か世界は一部の勢力に操られている、という記事を書いています。なかなか身近な問題となりにくいテーマですが、流石に先日の株暴落で目線を上げる人も増えているようです。
ブラックロックはDSとか、カバール、闇勢力などと表現されるロスチャイルドの金庫番です。その運用資産残高は10兆ドル(約1,153兆円)です。彼らの運用資金より国家予算が多い国はふたつしかありません。アメリカと中国です。
日本のGDPのニ倍です。このように聞くと、流石にそのド外れた運用規模が伝わるのではないでしょうか。
彼らの資金量や、関連企業などに言及した海外ドキュメンタリーに翻訳字幕をつけたYouTubeも話題になっています。
この元動画は数年前にRumbleで公開されており、199万回視聴されています。長いですが、内容はシンプルで非常にわかりやすい。
ティム・ギーレンによるこの素晴らしいドキュメンタリーは、超金持ちの犯罪者の小集団が地球上のほぼすべてのものを買い漁り、ついにはそれをすべて所有するまでになった経緯を明らかにしています。メディア、医療、旅行、食品産業、政府など、彼らはそれによって全世界を支配しています。そのため、彼らは新世界秩序を押し付けようとしているのです。
今回の、為替と日経の激しい値動きは、彼らがNTTを始めとした日本の企業を安く買い漁るための布陣ではないかと思えます。円キャリートレードで為替の動きと連動して上昇で取り、下落で取り、それで安くしたところで買い漁るのではないか・・・。今日の日経は一気に買われて、ひと騒動が収まったように見えますが。
もう一つブラックロックが話題になっているネタがあります。「トランプ暗殺未遂事件」との絡みです。
犯人とされる青年が2年前のブラックロックのCMで起用されていたこと。又、犯人が屋根から狙撃した建物はブラックロックの所有だったこと。
まぁ、あからさまにすぐ分かるというのは、その裏にはなにか(誰かの)目論見があるのだろう、と思いますけどね。