ロスチャイルドと聞くと「陰謀論」を思い起こす人も多いと思います。ワタシも若い時、と言うか幼き頃は「陰謀論」に興味がありました。「信じるか信じないかはあなた次第です!」も欠かさず見てました(笑)最近は新ネタがなくなって、エンタメ的にも質が落ちた観がありますね。
ま、世間に長くいると次第になんだかなぁ、というものが見えてきて
世界的にも一部の地域に限らず、あちこちでいろんなことが起きているのだけど、その頻度がすごく増えている。それぞれの出来事に関連はなさそうなのに。
ここに来て、ようやくなんかおかしいぞ、となりネットを徘徊しているというわけです。
なかなかの識見だと判断しているあるブログで「通貨について知れば陰謀論者を一笑に付すことは出来なくなる。この本を読めんでもなお、笑えるのか。笑いがひきつるだろう。」と一冊の本が紹介されていました。
※既に絶版でとんでもないプレミア価格になっています。
「マネーを生みだす怪物 ―連邦準備制度という壮大な詐欺システム」エドワード・グリフィン著
興味をそそる内容説明が書かれています。
英語版はハードカバー、ペーパーバック、電子書籍など複数のフォーマットがありますが、どれもレビユー数がすごい。ペーパーバックは3,237ものレビューがついています。ほぼほぼ100%近くが高評価しています。初めの方からひとつ適当に選んでDeepLで翻訳してみました。
この本は、読者をグローバリストの深い眠りから覚まし、洗脳された人生で初めて、現代世界をありのままに認識することを可能にする本です。
ハズレでも許容できる安く買える中古本でwあまりページ数のないものを適当に購入。
「あなたはお金のしくみにこうして騙されている」天野統康著
「金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った」安部 芳裕著
どちらも参考文献に「マネーを生み出す怪物」が含まれていました。この本を読まずに通貨の仕組みは語れない、って感じでしょうか。
どちらも読み始めましたが、冒頭の数十ページで合点しました。後は読まずとも結論は出ます。ごく単純な仕組みなので数枚のイラストで説明できるくらいです。
自分がまるで知らなかったからか、「はぁ、世の中はそういう仕組だったのか!と腰が抜けるくらいの脱力感です。
なんかいいイラストないかな?と探していいものを見つけました。今、転載と引用させていただけるか問い合わせ中です。OKになれば記事にしますね。
その間になにか書けることはないかと、さらにネット徘徊したら、いいもの見つけましたわ。なんと幻冬舎サイトに。書いている人は幻冬舎から出版した書籍の著者かな、と思ったらそうじゃない。著書は他の出版社からでているんですよ。
ちなみに通貨の仕組みについては正攻法では決して見つけられません。証券会社とか金融取引業者のコンテンツがありますが、通貨がどう作られてきたのか、ということにはまったく触れていません。また、業界で飯を食っている経済評論家アナリストもそのことに関しては記事にしていません。なので、メジャーな幻冬舎のコンテンツにあったことにびっくりです。
「富裕層向け資産防衛」という、ワタシにはまったく縁のないwコンテンツのなかの「世界最強の通貨「ドル」による資産形成術」というシリーズです。
要旨はズバリ「R血族が中央銀行(FRB)を牛耳っているからドルは強い、ドルで資産形成するべきだ。」という論調w すごいでしょ。正直な人ですわ。
論調がより説得力を持つように、血族のやってきたことを仔細に記事にしてあります。
キャパがでかいんか、はたまた
ノーテンかい!?
などなど、9回まではすべて「血族と世界を牛耳ってきたからくり」に関する内容です。ボリユームもあり、家系図みたいなものや、地図もあり、なかなかの内容です。(書籍の引用かもしれません。)
下図のように記事の文末に、前の記事と次の記事にリンクが用意されているので、次々と読みすすめられます。
続編記事