団地の多種多様な紫陽花

鎌倉が紫陽花の名所になったのは湿度が高いからだそうですね。紫陽花はとにかく水が好きなのだそうです。
竹山団地も水が多いのでそこら中に紫陽花があります。挿し木で簡単に増やせるので珍しい種類や人気の品種は次々に増えているようです。園芸好きのジジババが多い(笑)

トップ画像はバス通りの紫陽花。棟の地形が様々で、咲いている場所も多彩です。
紫陽花は日陰でも強いからか、割と庭の隅っことかにあります。日当たりのいい場所の紫陽花はかなりの大木になっています。紫陽花は剪定しなくても翌年も咲くので、おそらくどの紫陽花もほったらかしだと思います。寒くなるとみっともなく枯れていますから(>_<)

 

 

 

 

 

 

種類ごとに撮影しようと思いましたが、あまりに多くなって途中でやめました。

いわゆる紫陽花色の水色、薄紫もいいけど、白いあじさいもなかなかいいですよね。
代表的な丸い紫陽花の葉と変種の葉はまるで違いますね。カシワバアジサイはその葉からついたとわかりますね。葉っぱが柏の葉っぱみたい。↓

↑ これは人気の紫陽花三種盛りw

↓ これ、大好き。うちの棟の庭に接ぎ木したいです。

 

見かけたことがない珍しい品種。
↓ これ、実際はもっと濃い紫。とても小ぶりな花です。

 

↓ なかなか珍しいですね。ただ、開く前はちょっと引いちゃう感じでした。色も形もグロに近くて。
とても大切にプランター栽培されている様子なので、入手に苦労されたのかもしれません。

 

↓ これはうちの棟の紫陽花。隣のじっちゃんが接ぎ木したそうです。開いてから徐々に色が変化します。なかなか風情あります。

 

 

 

団地は4区画に分かれていて、自分の棟のある区画の半分くらい回っただけでこんなにあります。団地の外の茂みにもポツポツとあり、夜更けに花泥棒しています(>_<)

 

 

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2⃣年前にもほぼ同じネタ、内容の記事をアップしていることに気が付きました。一日違いで。(笑)

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