クイズ、お分かり!?
「こんなのチョー簡単!」とバードウォッチャー鳥天さんの声が聞こえたような・・・。
てへへ
何せ、老眼、片眼白内障。目下、花粉症でどないもこないも状態・・・のオババにはこれがとんと見えないのです。逆光ですしね。
上の写真は逆光だし、桜の幹に一体化してるけど、逆光じゃないとこんな感じで結構キレイなんですよ。ホッペがオカメインコみたいにまぁあるい茶色なの。
朝私が起きて流しの前に来るのをじーっと待ってるんですよ。7時半頃ですけどね。私を見るとビィーッと鳴きます。それでようやく気がつくことも。
ミカンを放ってやると、咥えて他の枝に持ち去り、そこで食べてそのうち見えなくなっていましたが、最近はこの桜の木から離れない。
午前中だけでミカン2個くらいはやってます。何せ、食べてすぐ出すから、いくらでも食べられるらしい。前は2羽来ていたのに、この子しか来ません。ツガイじゃなかったんだなぁ。
なぜ他のトリが来なくなったかというと、この子が激しく追っ払うから。
このコが真っ先に咥えて飛び立った後に、他のトリに投げてやると、すごいスピードで戻ってきて威嚇します。「得がたい餌づるをだれにも渡さんぞ!」という決意がビシバシですごいんですから。
それで、他のヒヨドリも、名前知らずの小さなトリも寄りつかなくなりました。
ヒヨドリの威嚇なんざヘェーともおもわないカラスは来ますけどね。
話しは一転、先月の日曜日のこと。
朝もはよから和太鼓の音がどんどこどんどこ♪鳴り響いて、ビックリして起きました。どうやら団地中央の広場から聞こえてきます。同好会か何かの発表会でもしてるのか・・・。
和太鼓の音をこんな風に聞くのは初めてで、聴覚だけでなく、空気振動みたいなものも感じられて不思議な感触を味わいました。そのうち、その振動に意味があることがわかりました。
太鼓の振動は空気を揺らして大地を揺るがせ、大地の気を活性化しています。そして大地の上の草、木々の気(エネルギー)も活性化しています。もちろんそこに生活する人々にも同じように作用して、この地域一帯の気が混ざり合って大きなものになり、それぞれのエネルギーを増幅させているのです。
太鼓を打ち鳴らすのは、場(地域)の気をなじませ、ひとつに調和し、この地域の気の循環が促して、活性化する効果があるんだな、と実体験できました。
神道などのさまざまな儀式ではいろんな楽器を鳴らしますが、それぞれ意味があるんですね。神様をお呼びする音とか、お送りする音とか・・・。
信仰から離れて民間に伝承されてきた行事にも深い意味があるんだなぁ、と思いました。
後日、古い住人の方に尋ねたら、太鼓は三丁目自治会の餅つき大会でならされていたそうで
金出して頼んだらしいよ。3万円だってよ。
その必要があるから、関係者たちが動かされた結果だったのかな。
いずれにせよ、そのタイミングにこの地に居させて貰えるとは、ありがたや~♪
最近、地域活性化とか、観光客誘致に役立てようと、これまでは埋もれていた地域の行事が掘り起こされたり、今風にアレンジされたりしていますよね。
ああいう活動も、深い意味があってのことなのかも知れませんねぇ。関わっている人たちは何も知らなくても、きっと何か深い意味があるものもあるんでしょう・・・。
今年の桜は見事なんじゃないかなぁあ。令和初めての桜 ♪
ン!?な気分の時に見に行く柴田さんのツィート。
朝焼けの美しい朝。
暗闇を突き抜けて走る1台の車はみんなに生きる喜びを届ける。
「食べ物は体を作り、言葉は未来を創る」
美しい言葉を語り、喜びの未来を創りたい。
さぁ今日もやさしく、やさしく、やさしく、暮らそう。
どうぞ皆様ステキな1日を! pic.twitter.com/0rJo6Y4q5q— 柴田久美子 (@ShibataKumiko) January 20, 2020