知人が「少食って、どのくらいにしたの?」」と聞くので、今日食べたものを撮影しました。
上の画像が全てじゃないですよw
※ご参考までに↓の記事に少食を始めた経緯を書いています。
食べ方を変えれば無理なく、確実に自分を変えられる
今日食べたもの
朝
まず、朝一番に
- お湯にフジッコの塩昆布、又は梅干し一片を入れたものを飲みます。
- 次にバターコーヒー。バターは8グラムぐらいの発酵バター。コーヒー飲みながら10粒くらいのピスタチオをかじります。ピスタチオが大好物です。
このあと、昼過ぎてもお腹がすくまでは食べません。水はよく飲みます。
だいたい4時過ぎまで食べませんが、今日は早くにお腹がすいてきたので2時過ぎに上の画像のものを食べました。
昼食
■納豆は1パックでは多いな、と思いましたが、案の定半分残しました。
入れている「切り干し大根」は、好みの濃さにした麺汁につけてあります。
そのまま食べれば「お漬け物代わり」になり、レンチンすれば「切り干し大根の煮付け」です(^_^)v
実は私、納豆はさほど好きじゃないんです。腸内細菌のエサとして1日おきに食べることにしています。(お通じが良くなりますので)
なので、納豆だけだとそのうち嫌いになりそうなので、いろいろダマシものを入れています。
■ほうれん草はたくましい寒締めほうれん草で、器に盛ったのは1株の半分の量です。
■コンソメスープはネギに隠れて見えませんがお豆腐も入っています。
夕食
このあと、6時頃になって、なんだか気持が凹んでしまっていたので「元気づけに久々に肉を食べよう!」と思い立ちました。
「塩豚」の残り(50グラム弱)があったので炒めました。
葉っぱだけサラダに使った紫水菜の茎が残っていたのでピーマン1個と炒めました。味付けはナンプラ-。
そして、白菜の即席漬けとご飯です。
ご飯食べるのは久しぶり。(少食にする前からご飯はあまり食べないんです。)
冷凍していたご飯、新潟の話題の新米「新之助」を解凍。
このお米、やたらにモッチリ!弾力性があってメッチャ顎が疲れます。
この画像見ると、けっこうボリュームあるでしょう。品数少なめだけど、まぁ、ふつうのご飯の感じ。
でも、結局食べ疲れて、これだけ残しました。
ご飯は3~4口でおわり。
紫水菜の茎は相当に手強くて、とても流し込むまでかみ砕けません。すっかりアゴがくたびれてGive up。
《余談》新潟の新之助米について
話がそれますが・・・
「新之助」という新しい品種は新潟県が「コシヒカリを越えるお米」と、えらく力を入れて開発したという、話題のお米です。通常の2倍の価格ですよ。
数年前から気になっていたのですが、「これまでで一番旨いお米!」とレポートしていた番組をみて盛り上がり、購入しましたよ。その番組レポートでは、「お寿司屋さんでも使っている」と紹介していましたけど、このご飯でお寿司なんて、とても合いませんよ。
こんなに弾力があるんだから。むしろ丼用ですね。ガッツリ系ですよ。
少食にしてこれまでに気がついたこと
気持ちの変化
ひたすら噛むという単純な繰り返しをしてセロトニンが出ているからか、気持も明るくなってます。
(今日みたいに、理由なく凹むこともありますけどね・・・)
体が軽くなったこともあり、チベット体操もきっちり、時間をかけてやれるようになりました。
気持が積極的になっている気がします。
あんまりやせるピッチが速いので、「筋肉がなくなるとマズイぞ。対策しなくては」と気が付きました。
そこで、階段の上り下りをして対策することにしましたが、案外張り切っている自分がいてちょっと驚きました。
よく噛むようになって気がついたこと
噛んでいると褐色細胞が多いという部位(首の付け根から肩甲骨の中間の部位)がとても温かくなります。
顎を動かす筋肉とつながっているのかしら・・・
その効果か、痩せましたよ~。あっさり!
少食を始めたのは10月29日頃でしたから、それから20日も経っていません。
一昨日計測したら、なんと3㎏痩せてました。
見た目で「少しはやせてるな」とは思いましたが、こんなに痩せていたとは!
とビックリです。
よく噛むようになったからじゃないかなぁ~
という状況で、今のところ「少食」はいい方向に向いていますよ~♪
気持が続くように、この本を読み返しています。
前に読んだときには気にとめなかったところに気持が動いたりしています。著者はまったく食べない「不食実践者」の弁護士です。
書いてある内容以上に、行間から感じるしなやかで伸びやかな感性が「食べ方」のもたらす影響に気付かせてくれます。