鹿児島移住計画|作業推進イメージ

移住計画を推進する作業してます。
あれこれ検索すると、地方自治体は移住推進活動が非常に活発です。鹿児島は宝島「田舎暮らし移住の本」で23年度ランキング7位だそうです。都心、大阪に移住支援活動拠点があります。

こちら鹿児島移住ネット

サイトが非常に充実していておどきました。さらに、それぞれの市、町も独自のサイト展開していてリンクしています。

驚いたのは人口数万から10数万規模のこじんまりした地方自治体のサイトが非常に充実してること。プロに依頼しているのか、サイトの作りもすごく新しくて見やすい。横浜市のサイトとは雲泥の差です。

民間の運営する移住支援サイトも充実しています。「かごしまくらし」サイトでは移住した人の声や、ドローン撮影による地域紹介などのコンテンツが充実しています。
こんなサイトなどをあれこれ見ています。

 

そそられる画像です。

↓ コンテンツ、うまい作りですよね(笑)

 

高卒まで鹿児島市に住んでいたので鹿児島県内で探しています。

移住先の候補は鹿児島県の北部と考えています。鹿児島市は桜島の降灰があるので避けたい。
その前に価格的に無理です。県庁所在地ですからね。それと、移住の目的が自然豊かな場所で、コミュニティと繋がりながら、つましく暮らしたいのです。下線部分が重要です。自分に初めて生まれた発想。これまでまったくやってしないことなので卒業試験的にやってみようか、と。

直感だけど、海より山。海辺に暮らすのはパワーが要る、それと、なんとなし、災害がありそう。というフィルタリングで、鹿児島県北部はさすがに桜島の降灰はないだろうし、温泉が多く、水も美味しい、水がうまいなら何でも美味いはず♫ という流れです。

鹿児島北部を北薩地域というようですが、その地域の自治体サイトを見ています。これらの自治体では、定期的にオンラインの説明会もありますし、都内での対面説明会も開催されています。
数日間安く滞在出来るような体験宿泊制度というのがあって、自炊しながら物件を見たり、地域の雰囲気を確認できます。滞在日数に応じて一日の費用が安くなってる。
30日だと一日2,000円。よく考えてありますよね。

  1. まずはこれを利用して、借家を探して、できれば一回の滞在で決めたい。
  2. 借家が決まったら、今の住まいを売る算段をする。前のマンションと同じように業者買取を考えています。近隣の棟の売り住戸をみていると、数ヶ月以上決まらないとこが多いです。
  3. 数ヶ月一般売り出しして、その期間内に成約しなければ不動産屋が買い取る、という契約をして、借家に引っ越す。(いつでも明け渡せるようにする)
  4. 向こうに越したら、買う物件をじっくり探す。

という感じ。

今月24日に自治体のオンライン説明会があるので、申し込みました。

 

補 足

びっくり! 北薩地域は縄文時代、人々が住んでいた!!!

その遺跡の立派な保存施設まであることを知りました。▶上野原縄文の森 公式サイト
北薩地域だけでなく、南薩地域にもあるようです。

 

なんか色々繋がってきちゃったなぁ・・・
昨年末、(ショーゲンさんから)唐突に縄文に興味!
イメージ画像求めて ▶湧水画像検索 ▶湧水町発見
・・・管理組合でプッツン ▶引っ越すかぁ・・・

 

 

 

 

 

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