ここ数日寝付けません。体調のせいじゃない。コーフンしてw
年末からものすごいスピードでいろんなことを知ったり、感じたりしてます。これまで長年の疑問が氷解したり、確信に満ちた思いが湧き出したり・・・。
太陽がパワーアップして、その影響は人々の潜在的能力を刺激している、という指摘があるんですが、さもありなんと思います。私は積極的にそれを受け入れようとサンゲージングなどで松果体活性化を促すことをあれこれ試しているので、これは間違いないと思います。
で、この衝撃的記事タイトルです(>_<)
先月、団地の管理組合で大規模改修等推進委員会というのが発足して、各棟から委員を選出することになりました。管理組合は7棟、136戸で構成されています。他の棟は委員選出したのにうちの棟は誰もやる人がいなくて、他の棟からつつかれておりました。見かねて『私がやりますわ』と申し出たのですよ。
で、年末にその委員会の初会合があり、そこで「覚悟していた以上のカルチャーショック」を受けました。
以前のマンションでも理事や、同じような大規模修繕委員をやったことがあります。そう言えば資格も取って防災担当理事もやってましたわ。なので、どういうことをするかくらいは把握していましたが、他の方の認識の低さに呆れたのです。
考えてみれば団地に住んでる人は行政が平均的モデル世帯とみなしている典型なんですよね。
いわゆる世間的常識遵守の価値観・ライフスタイルの方々。
片や、ワタシはずーっとそういう価値観・ライフスタイルを斜めに見ながら、自分の価値観を最優先でやってきている。それを通すだけのツールや知恵も頑張ってきたと思います。ひとりでやってきたから(女性ですが)社会性はあります。
団地は分譲ですが、おそらく皆さんローンで手に入れたのでしょう。住宅供給公社から購入で、築30年までは公社に抵当権があり、管理は公社がやってきたのだろうと思われます。
ちなみに竹山団地は築50年ですが、築30年に一回大規模改修をしています。ローン完了で抵当権がなくなる節目に大規模改修を実施。その後は管理組合の自治管理になったわけです。
こういう経緯なので、自分の資産を維持管理する、という意識が希薄で知識を得ることもまったくなかったようです。途中から転入してきた方は、このあたりのことをほぼ把握していないようです。
委員会の運営も、忌憚ない意見を交わして意見集約し、総会に提案する計画を作成を目指す、というのではなく、「穏便に」というのが先にあって、まるで町内会の談話会みたいです。
自身の資産に関することだから、もっと真剣に勉強して「異なる意見を言うのは・・・」みたいな忖度はなしに意見をかわさなくては具体化出来ないのに。
忖度なんかしなくても、話し合った後はそれぞれの意見の相違は忘れる、という大人の対応でいかんかいっ!
って調子で腹の中、怒りまくりでしたわ。その夜は憤懣と、容易に想像できるこれからの展開にうんざりして明け方まで寝付けませなんだw
数日後、散歩中に前期まで理事長をしておられた隣の棟の顔見知りの方に会ったので、少し話をしましたよ。
ようやく総会が成立する人数しか参加しなくて、後は委任状ですからね。
項目別賛否を問う欄にも何も書いてない人がいるしね。要は、我関せず、丸投げなんですよ。その癖、決まってから文句言い出すしねぇ。
総会に掛ける議案がひどくてもあっさり通っちゃうんですよ。
ああ、そうだろうなぁ。わかる。想像に難くない。修繕積立金を値上げする、という段階になってから騒ぎ出すのは目に見えています。
前のマンションとの大きな違いは住人の質ですね。さして高級なマンションではなかったけど、125戸の所有者には、大蔵省と文部省の官僚が三人もいて、一級建築士、弁護士、中堅デベロッパー取締役、脳外科医、歯科医などがいたんですよ。なので意見を交わすことに長けておられ、議案に対しても理解度が高く、楽しい集まりになってました。
委員会を構成する人に多少の違いはあるにせよ、ここまで開きがあるのか!と愕然としたんですよ。
ああー。失敗したぁ。
知らんふりしてりゃあ良かったなぁァ
・・・・・・・・・・
!?
あは!
投げればいいんじゃね!?
ウンウン。投げればいいのだ。
結論は速い。
引っ越すぞー!!!
うぉい!
結論がエライ速いがな!