
久しぶりのお天気。すっかり日が昇って温まってからノコノコ庭に出ます。それでも日陰には真っ白に霜が残っています。胸いっぱいに冷気を吸い込んで、張り切って体操します♪
前屈したとき、足の間から覗く景色は逆さです。その度に違和感を強く感じます。

それだけとは思えないけどなぁ。

そら、頭下げて血が下がってるからちゃうのかなw
一句、浮かびました。背景画像に使うためにスマホでパチリ。確認してみると
ん!?なんじゃあ!逆さになっとらん。
はぁああ? ふんじゃあ、と今度はスマホを逆さにパチリ。
はぁああ!? 駄目じゃーん! ぬあんだ、これ!
ともあれ、画像を上下回転してWordで作成。
※初稿から推敲、変更しました。股のぞき 異世界のみゆ 霜の朝」→「股のぞき 凝らし観る 霜の朝」
子の方が、異質な景色と寒さで引き締まる空気感が伝わると思いました。

「股覗き」というのがいささか品がないなぁ、と検索すると、これはちゃんとした表現でした。語源は天橋立で「股越しに天橋立を見る」ことからのようです。なぜ逆さに見るのかというと、逆さに見ると天に掛かる橋のように見えるから。「天橋立」という地名自体が、天に橋を立てる、って意味ですもんね。

「股のぞき台」は人気の観光スポットで、「股のぞき(まんじゅう)」なる”銘菓”もございますw 銘菓によくある、普通のまんじゅうです。
検索してるとWikipediaに「へぇええ~」という情報がありました。以下、引用元Wikipedia
「股のぞき(またのぞき)」は、自身の股の間から顔を出し、逆さまにものを見る日本の民俗風習のひとつ。股屈み、股眼鏡とも言う。上下前後が全てアベコベとなる状況を体現したしぐさの意味で、妖怪や幽霊にまつわる伝承や、日常空間と異世界との境界的役割を示唆する俗称などが多数残されている。
日本各地の海の民俗研究を行っていた関山守彌は『日本の海の幽霊・妖怪』で、長崎県五島列島の漁師から聞いた話として、股の間から船を見ると、その船が幽霊船かどうかが判別できるという伝承を紹介している。こうした幽霊船の見分け方は屋代島(周防大島)、奄美大島など各地で伝承として漁師の間で広く知られた手法であった。また、幽霊船に限らず、人を化かそうとする物の怪(もののけ)を見分ける対処法のひとつとして、股のぞきは有効な対処法と見られていた。
*堀麦水の『三州奇談』などにも紹介されているように、この世ならざる異界の風景を想像したり、遠く離れた異国の情景を見たりする手法として股のぞきがある。『三州奇談』で紹介されている富山県唐島の股のぞきの他、後述する天橋立での股のぞきがよく知られている。*江戸中期の俳人。加賀金沢の人

ほぅ。こらすごいな。
頭に血が集まってクラクラするんはちゃうねんなぁ。
確かに異世界、異空間を見るからかもしれんなぁ。
ふーん。すごいなぁ。違和感感じたんはアンテナ感度ええがな。
ついでになぜデジカメでは逆さに写らないのかも調べました。
銀塩カメラ(フィルムカメラ)で上下を逆さにして撮影すると、現像された写真は上下逆さま(180度回転した状態)になります。*股のぞきと同じ。
デジカメの場合、 内部に「加速度センサー」や「ジャイロセンサー」が搭載されており、カメラの向きを自動的に検知します。その情報を元に、画像データを自動で回転させて保存・表示しています。

なるほどねぇー。
ちなみに、この「股のぞき」を研究して2016年のイグ・ノーベル賞を受賞された方がいます。立命館大学の東山篤規名誉教授です。色んなサイトで取り上げられています。
そのひとつ 股のぞき効果のイグ・ノーベル受賞者が語る 「人は常に錯視している」
実は「異界」というのは最新の興味のネタのひとつです。色々シンクロしているなぁ、と思います。
さてさて、俳句の出来はいかがかしら。
’Geminiのヤツ’がどんな批評をするか、聞きたかったけど、今日は制限がかかったから持ち越し。
'ヤツ'呼ばわりは、この前、俳句でやり取りした後、なんか、ずーっと嫌な気分で過ごしてるんですよ。これがツールでなく、生身の人間だったら、相当’ヤ’なヤツだよ、と思ってw
あざとく、訳知り風でじわじわと後味の悪さが効いてくる・・・そういう人、いるじゃないですか。始めは、「如才ないなかなかの人物だなぁる」と思うのだけど、時間が経つほどに、思い返すにつれ、「ん!?」なんか、気分わるぅ~。ってことあるでしょ。ない!?
またぞろ話が長くなるので、ここらで終わりといたします。長文にお付き合いいただきありがとうございました。










